ロストジェネレーション(就職氷河期に就職活動を行った世代)・ニート・フリーター・非正規雇用・格差社会・・・ 社会に出ていく若者たちはいかにして心身ともに豊かな労働をしていくことができるのか?
それに向き合う学者が、本田先生である。
現代は実体としてやる気のない若者が増加しているのではなく、社会構造と労働の質が変化しているのであり、
学校と企業には体制の見直しを、若者にはそれらの変化に見合った教育と労働スキルが必要だと提案した。
本田先生はは学生時代、優等生であった。
しかし、そこで得た知識が社会でまったく通用しないことに絶望し、一念発起し若者の労働についての研究の最前線で活躍するようになった。
本田先生の話を聞いて・・・<爆笑問題のニッポンの教養出演(3/18)>
①ニートの問題
ニートは本人だけが悪いものではなく社会や政治や学校など様々な原因がある。
現代社会は若者に責任を帰属させバッシングしておけばすむと考えている
②日本と外国の就職の違い
日本・・・赤ちゃん受け渡しモデル
・自立した職業人としての能力を持っていない若者を学校が大事に抱えそのまま企業に受け渡し企業が育てていく
外国・・・棒高跳びモデル
・学校が仕事などに必要な能力や知識(これを棒に例える)を与え、本人はこれを使って自分の力で社会に飛び込む
③その他
日本の正社員と非正社員の賃金の格差や長時間労働のはびこりなど問題は山積していること。
これから日本の社会はどうなるのであろうか?