画紋(gamon) -887ページ目

中陰抱柊

本日の画像は、「中陰抱柊」です。
本日の記事は、少し変わった切り口で、諺の説明です。。。
近世以降より、節分には鰯(いわし)の頭を柊(ひいらぎ)の小枝に刺して、戸口に挿す風習が行われるようになりました。
これは、鬼の嫌いな柊のトゲと鰯の臭気で鬼を退散させようとしたものです。
ここから、つまらない信仰の代表として鰯が使われ、さらに値打ちのない頭でつまらない意味を強調したので、「鰯の頭も信心から」との言葉ができました。
0113

柊三巴菱

本日の画像は、「柊三巴菱」です。
北欧では森の中のすべての木の中で柊は最も高貴な木とされています。
柊の葉はキリストのいばらの冠、即ち受難を表し、赤い実はキリストの血を表すものとしてクリスマスに飾られるようになりました。
クリスマスに教会で飾られた柊を家に飾ると、その部屋は翌年中幸せになるといわれています。
0112

柊蝶

本日の画像は、「柊蝶」です。
昨年作成した平面的な画像よりは、洗練されたのではないかと考えております。
蝶の形式としては、停まっている揚羽ではなく、飛んでいる胡蝶の形式です。
2月の節分(せつぶん)には、柊の枝葉にイワシの頭をさして戸口に立て、魔除けにするという厄除けの習慣が残っています。 (イワシの悪臭と柊のトゲで鬼を退散させる)
中国では鬼を爆竹の音で追い払う慣習があるが、ヒイラギも葉をくべると葉が膨張してはぜるので、その音で鬼は逃げていく、という話もあるそうです。
0111