画紋(gamon) -816ページ目

三輪違

本日の画像は、「三輪違い」です。画像右上にあるのが、既存家紋の三輪違いです。
「輪違い」との図案は、密教の中心となる仏である大日如来の説く真理や悟りの境地を、視覚的に表現した曼荼羅(「胎蔵界曼荼羅」、「金剛界曼荼羅」)の2つの世界を意味しています。
前項で、ご説明したように、家紋というより寺院紋ですが、時代の流れと伴に、武士にも使用されるようになり、南北朝期に足利尊氏の執事として活躍した高師直をはじめとした高一族の家紋として有名です。

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【胎蔵界曼荼羅】
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【金剛界曼荼羅】
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道三波に州浜

本日の画像は、既成家紋を使用した「道三波に州浜」です。
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家紋の原作者・斉藤道三の肖像画《参考文献》 武将の肖像
「道三波」と「州浜」は、メタル感をイメージし、アクセントでL字型に配置した「変わり対波」は、和の色調に。。。
波は、海神の霊が宿る神聖なものの象徴です。州浜は、水神の眷属。神仙が住む不老不死の世界、蓬莱島を表します。和菓子にも、州浜と銘々されているものがあるようですが・・・
家紋の図鑑に表記されている正式な「道三波」は、左、右に2,3の水しぶきになっています。
これは、人生には割り切れる点と、割り切れない点がある の意味がこめられています。
今回の画像は、右7個、左1個のしぶきを配しました。
道三が生きていた時代より、もっと割り切れない時代となったという意味です。
題名のわきで、金色に輝いている家紋も、州浜の変形で「花州浜」といいます。

桜夜桜

本日の画像は、既成桜家紋を使用した「桜夜桜」です。
原画と、骨董品の様な古ぼけた仕上げの画像を作りました。
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【花見について】桜の木は日本全国に広く見られ、その花は春の一時期にある地域で一斉に咲き、一週間足らずという短い期間で散るため、毎年人々に強い印象を残し、日本人の春に対する季節感を形成する大事な因子となっています。その開花期間の短さ、そしてその花の美しさは、しばしば人の命の儚さになぞらえられます。そのためか、古来、桜は人を狂わせるといわれ、実際花見の席ではしばしば乱痴気騒ぎが繰り広げられます。一方で花を見ながら飲む酒は花見酒と呼ばれ、風流だともされています。陰陽道では、桜の陰と宴会の陽が対になっていると解釈されます。
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※花見をする義経と弁慶※出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』