鶴亀松竹梅六文銭 | 画紋(gamon)

鶴亀松竹梅六文銭

本日の画像は、三途の川の渡し賃とされる「六文銭」です。にゃー
三途の川を渡るつもりは、ありませんが、覚悟だけはしておこうかと思いまして。。。オバケ
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皆様に、いろいろご心配をおかけしたような気がいたしますので。。。少しだけ、自分の内面を、情報公開法に基づいて・・・ウサギ

人は、追い詰められていくと、今までの人生の中で、一番聞きたい言葉や、一番感じたい雰囲気のシーンに、タイムトラベルしてしまうようです。
悩んでいる私がいつも戻るシーンは、父親が病院のベットで息を引き取る一時間前に戻ってしまいます。
激寒の師走、国立病院の一人部屋、胃ガンの末期、尿毒症を併発して、精神錯乱している父親がいます。
担当医は、私が子供の頃から可愛がってもらった内科部長のおじさんです。
おじさんが、私に決断を促します。
錯乱した精神状態を正常近くに戻す薬があるが、使えば寿命は確実に短くなる。。。話をするか??
私は、躊躇無く、話がしたいと答えました。親父の話は、二つだけ。
「お前の武器は素直さ、困った時は、皆に正直な自分の姿をさらけ出せ。それがお前を守ってくれる。」
「今、お前が担当している仕事は、俺の親友が責任者。彼に迷惑をかけないような工程を考えてくれ。」
仕事の納期は2日後、工程を考えると、通夜には出れませんでした。
父親の死にも動じないと見られた私は、人間ではないターミネーターの様だと言われる理由がここにあります。

報告書を届けに行った時、オヤジの親友からは、「バカやロー」と怒鳴られました。
でも、親父の遺言だったと説明した時、「そうか」と穏やかな言葉をいただきました。
そのほか、いろいろ親父とつながりのあった同僚や後輩からも、同様に、「バカやロー」と「そうか」の繰り返し。
壊れたビデオテープのように、同じ場面が繰り返されました。

後で、親父の親友が説明してくれました。
お前の親父は、自分の息子のセールスが上手いよな。。。
「私の息子は、正当な理由があれば、躊躇無く、自分の父親の死さえ乗り越える男です。」
とのメッセージを、俺達に実感させたのだから、、、お前のイメージを消せなくなってしまった、まいったよ。

ここまで時間を戻すと、なんとなく自分の気持ちが落ち着きます。
親父が皆に売り込もうとしてくれた商品である私は、中身に見合う値段しかつきません。

さあお客様、私を一体おいくらで購入していただけますでしょうか・・・汗
なるべくでしたら、私の仲間も食べていけるお値段でのご購入を希望しているんですが・・・・あせる