一本梅 | 画紋(gamon)

一本梅

本日の画像は、丸に梅を表現した家紋を梅の花に見立てた「一本梅」です。
梅には300種以上の品種があり、野梅系、紅梅系、豊後系の3系統に分類されます。
梅の実を採るのは主に豊後系です。
江戸時代以降、花見といえばサクラということになっています。
平安時代以前は「花」といえば梅を指すことが多かったのですが、平安時代からの和歌などで単に「花」とあった場合、多くは桜のことです。
ウメの語源は中国語の「梅」(マイあるいはメイ)といわれます。伝来当時の日本人は、鼻音の前に軽い鼻音を重ねていた(現在も東北方言などにその名残りがある)ため、meを/mme/(ンメ)のように発音していました。これが「ムメ」のように表記され、さらに読まれることで/mume/となり/ume/へと転訛します。一方で、今も「ンメ」のように発音する方言もまた残っています。
ただし/ume/が先にあって、唇音の/u/が次にくる唇音の/m/に同化する音韻過程により/mme/へと変化したとする説も存在します。他にも幾つかの異説があり、現在のところ、どれもまだ定説となるに至っていません。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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