マクラメ編み修行中のマクラメまき子です。
前回の続きです⇒先祖気功
なぜ先祖気功を始めたのか
主人のヘルニアが悪化して、病院ではどうにもならなくなっていました。痛み止めもあまり効かず、手術しても治る可能性は分からない。むしろ悪くなる可能性がある。との診断でした。
ヒーリングアンクの北村彩子先生が、”先祖が気になる。”ということで、見てもらうことにしました。
そこで、主人の母方はどうなってる?と聞かれ、
主人の母からは、一切教えてもらってなくて、「縁を切ってる。」とだけ聞いていました。
ということで、戸籍を取寄せました。
すると先方の役所から電話がかかってきて、まだ続きがあります。お出ししましょうか?と親切に夜の9時頃かかってきました。
田舎のお役所は、そんなに遅くまで仕事をしているの?
なぜこんなに親切なの?
供養をして欲しい御先祖様が、そうさせたのか・・・
届いた改製原戸籍謄本 6部
かなり遡っていて、沢山のことが分かりました。
2代に渡って、婿養子をとっていること。
婿養子が入ると、本来の家系のエネルギーと違ってくる場合があるらしく、最初の婿養子は、エネルギー的に似た家から来てるけど、2回目の婿養子(主人の祖父)は、エネルギー的に、ぶつかってる。とのこと
その後の子供は、主人の母を含めて8人生まれているが、半数が若くして亡くなっていました。
失踪、病死、自殺・・・
そこから供養が始まりました。
北村先生が、亡くなって留まっている(成仏できてない)人達に、説明して上がってもらいます。
亡くなって留まっている人は、ぐるぐる同じ思考で回っているので、外から刺激を与えて、ハッと気付かせてあげることが大事だとか。
こちらも意識を向けて瞑想します。
何も分からなくても大丈夫です。
個人的に供養してもらったのは、2〜3回で、その後は合同で先祖気功に参加してます。
少しずつ、主人のヘルニアは治っていきました。
不思議なことに、供養の予約をした日は、痛みがマシになってサクサク動けるんです。
合同は、先祖全体の魂レベルを上げる感じです。
その時、気になるご先祖様が出てきたら、どんな感じか教えてくれて供養します。
(ご先祖の名前は事前に書き出して提出しています。)
それと同時に、気功師の方達が回って、1人1人に気功をしてくれます。
お坊さんにお経をあげてもらうより、御先祖様に届きそうなので、私はヒーリングアンクの先祖気功をしています。
ウソみたいな本当の話です
マクラメとは関係ないのに、最後まで読んでいただき、ありがとうございます