本日の東京。12時現在晴れ。気温は32℃。


湿気は60%とここ最近の亜熱帯な気候ではなく、子供の頃の夏休みみたいな感じです。

あの塩素の臭いがする、学校のプールとかが懐かしいなぁ。

 

昨年夏にソフトケースをやらかしてしまったので

念の為に手頃なGigBagがないかと探していました。

またES-295や6120の様なフルアコやアコギが入るGigBagないかなぁ

といつもパトロールしておりました。

 

するとサウンドハウスさんで

これがあったんですよ!

 

すいません。これ私のが最後だったみたいで、注文したら上記の様な状態になってしまいました。

サンプルの画像がなんだかふにゃふにゃした感じだったので難だったのですが

610と言うのは、生地が600デニールのポリエステルで

10mm厚のパッドが入っていると言う意味なんですね。

 

私同シリーズのエレキ用のFE610もFE620も持っています。

610と620の違いは、わかりやすく言うと

610は少し厚みのあるソフトケース、620はセミハードケースと分類して良いと思います。

重さも610より620の方が、ケースの素材は同じでもマチが厚いので重くなります。

気軽に持って出かけたい場合は610、ちょっと気をつけて持ち運びたい場合は620と言う選択になると思います。

FE◯◯◯はエレキギター用、FA◯◯◯はアコースティックギター用だと思います。

 

こちらFE620ですが、Fenderのオンラインストアだと

8,800円もします。こちらのデザインは旧タイプになるので、以前は10,000円以上していたと思います。

それがサウンドハウスさんで3,850円!しかも税込み!送料無料!です!

ポチッとなしてしまいました😓

 

木曜日の夜中に注文して、金曜日の朝発送のメールが来て、素養日の午前中に届きました。

早さが頼みのサウンドハウスさんも佐川急便からクロネコヤマトに変わって、中1日になってしまいました。

ま、それだけ物流が多くなった、ということですよね。

 

エアキャップで巻かれて来まして、それをはずすと更にビニール袋に入っていました。

 

しまった!ビニール外した全体の画像撮っていませんでした😓

ヘッド側はこんな感じ。何故かファスナーが空いていました😅

中々ごっついイボイボです😓

ヘッド周りは結構へなへなです。

ネックの付け根あたりは柔らかくて自立できません。

これはFE610もそうです。

以前FE610だけ買って中身はからだったので、歩くたびにネック部分がふにゃふにゃパタパタしていました。

FA610はFE610の様に自立できずに折れてしまうでしょうね😓

そう言えば、昔池袋のフジゲンさんのショップにGigBagを買いに行った帰りもふにゃふにゃしていましたww

ボトムの方はこのイボイボのお陰で?そこそこ厚みがあります。

真ん中のプラスチックは、床に置いた時にエンドピンに干渉しないようになっているんでしょうね。

ケースの内側は特にガードらしいものは有りません。

ポケットも独特な形をしていますが、ここまで全開に開くのでそこそこの容量入ります。

でもA4の楽譜は入ってもマルチエフェクターは厳しいかな?