はい、ユニバーサルセンチュリー至上主義者の私としては、当然ながら公開初日に行ってきました。

 

原作の小説が発表されたのが、36年前。まだ高校生の時だったので、非常に衝撃的な結末にやりきれなさを感じたのをよく覚えています。

ガンダムシリーズですが、大人向けの作品です。ガンダムにしては珍しく少年少女はパイロットとしては出てきません。

当時は、ハサウェイ視点というかちょっと先輩な大人として読んでましたが、今は完全にブライト視点の年齢になってしまいました。

5年前に第一作が公開されたときは、なぜ今頃こんな古くて暗い作品をって思いましたが、改めてこの第二作をみると今の時代にあっている作品かと思います。

膨大な宇宙世紀時間軸のバックボーンを受けた作品ですが、ハサウェイの過去のトラウマもちゃんと作品内で紹介されているので、ガンダム初心者の方にも勧められる作品だと思います。

 

マジで映像綺麗です。実写かと思うような南の海の美しい島々の姿を堪能できます。前作はフィリピンのダバオ中心でしたが、今回はそこから南に下ってのインドネシアの島々を抜け、オーストラリア大陸を舞台にしており、聖地巡礼が捗りそうです(笑)

 

オープニング音楽が、SZA。エンディングがまさかのガンズアンドローゼスです。だいぶ世界配信を意識してるんでしょうね。

 

以下、完全にガノタのつぶやき

 

戦闘シーンは少なめです。トミノさんが第二部は尺がもたないのではと危惧していたそうですが、その分人間関係の描写が丁寧です。

前回は、夜の戦闘のため暗くてよくわからない問題がありましたが、今回は(光量的に)明るいシーンが多いので、ストレスなく見れます。

(まあ、前作は夜にすることで、MSに巻き込まれた市民サイドの恐怖感がリアルなうえ、メッサーの花火の美しさにつながっていましたが)

ミノフスキークラフトでガンダムが変形することなく自由飛行できる状態なので、MS戦というより戦闘機のドッグファイトのような戦闘シーンです。当然、全天周囲モニターなのですが、これまでのモニターよりも、実際に自分がコックピットにいるかのような没入感もあります。

過去の回想や幻覚でアムロが出てきます。声優さん確認し損ねたのですが、やっぱあの人のように聞こえました。公開が遅れたのはやはりあの騒動のため?アムロが肉欲に溺れてるやん(笑)

 

https://gundam-official.com/hathaway/

お久しぶりです。M&A会計士の澤村です。

今日は早くも大晦日ということで、年末恒例となりましたM&A仲介業界の重大ニュースを発表したいと思います。

 

 のれん非償却の議論とか、ミニマムタックス税制の強化とか、M&A仲介に資格制度導入とか業界に影響する話題もありますが、いずれも現時点では未確定で来年以降のテーマになりますので、今回はあくまで業界内の動きに限定したニュースを取り上げたいと思います。

 

 今年前半は、昨年業界を騒がせた「不適切な買い手」問題の余波ともいえる業界再編のニュースが多かったですね。

 

 まずは、1月のM&A DXに対する行政処分のニュース

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA24BVD0U5A120C2000000/

 不適切な買い手であると認識しながら仲介を進めたということで、中小企業庁における「M&A支援機関」登録がなされたこの事件。年明け早々、業界に激震が走りましたね。

 今のところ、M&A仲介業自体は許認可がなくてもできるビジネスですので、処分されたからと言って事業ができなくなるというわけではないものの、対外的な信用が大きく毀損する形となりました。

その後同社はどうなるのかと注目していたら、なんと7月にIT系の上場企業であるfonfunが一部出資するという形になりました。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000061922.html

 

 次の大きなニュースは、3月のペアキャピタルがIT系の上場会社であるヒューマンクリエイションホールディングスに買収されたニュースですね。

 昨年の重大ニュースで同社のTPM上場廃止と、ヒューマンクリエイションホールディングスとの業務提携のお話まで取り上げていたのですが、完全子会社化という形になりました。

https://finance-frontend-pc-dist.west.edge.storage-yahoo.jp/disclosure/20250314/20250313593590.pdf

 譲渡価格と株主構成まで開示されてますので、いろいろ計算された方も多かったのではないでしょうか?ちなみに、有価証券報告書で確認したところ、のれんは約8億円だったようです。

 さらに驚いたのが、同社はHCフィナンシャル・アドバイザーという名前に社名変更されたのちに、8月に今度はGrowthixの仲介部門を事業譲受しています。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000047.000075467.html

 こちらは、譲受の開示はあるものの、対価やのれん等の記載はなかったので、あまり重要性のある金額にはならなかったようです。

 

 あと、昨年末にチェンジホールディングスにFUNDBOOKが買収された時の社長であった森山智樹さんが、7月にCUCとマネーフォワードの出資を得て医療ヘルスケア特化のM&A仲介会社「株式会社シーユーシー・アドバイザリー・パートナーズ」を設立したニュースもびっくりしました。

https://www.cuc-jpn.com/wp/wp-content/uploads/2025/07/CUC_20250707_release_CUCAP.pdf

 

 業界再編という規模ではないようですが、古参の仲介会社である経営承継支援が、11月にソニー生命と業務資本提携に向けた基本合意を結んだというニュースも発表されています。生保系の資本提携って初めてじゃないでしょうか?

 同社は、三井住友信託銀行の出資も受けているため、三井住友信託とソニー生命の出資を受けているという信用力は業界に対する不信感が高まってきている中、なかなかの強みになるのものと思われます。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000396.000003638.html

 

上場仲介会社関係の話題としては、

 

 M&Aキャピタルパートナーズがその退職者に対して要求する競業避止義務や違約ペナルティが公序良俗に反して無効だとされた訴訟も話題になっていましたね。同社に限らず大手は程度の差はあれ退職者に対して似たような誓約書の提出を求めていましたから、影響は大きいでしょうね

https://diamond.jp/articles/-/372650

 ちなみに、同社は現金ため込みすぎだとアクティビストから言われて株主提案を受けるニュースなども話題になっていました。

https://www.ma-cp.com/pdf_files/202511191730461574103484.pdf

 

 あと、謎に「M&A総研ホールディングス」が、来年から社名を「クオンツ総研ホールディングス」に変更するニュースも出ていましたね。

https://finance-frontend-pc-dist.west.edge.storage-yahoo.jp/disclosure/20251121/20251121507591.pdf

 

最後、業界最大手の日本M&Aセンターに関するニュースとして、

 

 同社代表の三宅さんによる「LETTER FROM Miyake」の発行は外せないですね。

 

 このレターは、M&A仲介協会改めM&A支援機関協会の代表理事に返り咲いた三宅さんがその会員向けに発信しているメールなのですが、センターで三宅さんが社内向けに発信していた「LETTER OF P」とほぼ同じ構成と熱量で書かれているので、脳内に三宅さんの声で再生される上に、営業会議のあの空気まで蘇ってくるとセンター卒業生界隈で非常に話題になっていました(笑)

 

ざっとこんなところでしょうか。

他にも今年こんなことあったぞ!とかいうのがあれば、コメントください!

 

それでは、来年もよろしくお願いします。

良いお年を!

以前も紹介したことがある大好きな成瀬シリーズがとうとう最終巻となりました。

前巻、成瀬があまり出てこなくて少し寂しかったのですが、今回は成瀬てんこ盛りです。

「京都を極める」という成瀬の挑戦(?)を軸展開するので京都の名所が盛りだくさんで、成瀬ワールドに引き込まれた新しい友人たちとの出会いが、青春度をアップさせてます。

この新たに加わった人物たちも親近感があっていい感じなんです。

好きな男の子と同じ大学に行こうとおもって京大を受けて合格したら、その好きな人は東大に行っちゃっていたという成瀬と同じ理学部女子の坪井さんとか

京大構内の木陰で、こたつを囲んで鍋をやっちゃってる達磨研究会の会長は、女子と話をするのが苦手だけど、和装を着て黒髪の乙女を求めてるし

同サークルに入った北白川出身の梅谷君のお父さんなんかは、直接は出てきていないし成瀬との交流もないのだけど、京大出身で森見氏の大ファンで小説もエッセイも全て揃え森見氏を極めているなんて、私のことかと思っちゃいました(笑)

北野天満宮で出会った簿記系YouTuberの「ぼきののかちゃん」(立命館)なんて、会計士としてたまりませんね。

高校の時にかるた大会で出会った広島出身の西浦君(大学名は出てなかったが、高野に住んでて和食文化を学んでいるから京都府立大?)もちゃんと出てきて純真な青春してるし、鳩居堂のレターセットなんて渋すぎます

最初は島崎ちゃんしか友人がいなかった成瀬が、これまで出逢ってきた多くの友人・知人たちに迎えられる大団円はぐっとくるものがありました。

表紙のイラストもいいですね。入学式の和装なのですが、勝手に成瀬に重ねて思い浮かべていた女の子と似てて可愛いです。
扉絵でけん玉している姿もけん玉検定二級保持者の私としては嬉しい限りです。

最高すぎる物語。これで、シリーズ完結というのが寂しすぎます(>_<)