自閉症スペクトラム・中度知的障害の
７歳の女の子を育てている
精神疾患を持つ母親の日常です
昨日は朝からイレギュラーな事が続いて
終日ご機嫌ななめだった こももちゃん。
イレギュラー①
アレルギー性鼻炎の薬が
残り少なくなってきたため
午前中(登校前)に病院を受診したら
めっちゃ混んでた
いつもはすいてるのに…
イレギュラー②
Ｈ先生が午後からの出勤だったためＨ先生→こももちゃん担当の支援級の先生
Ｈ先生が来る時間まで校長先生が
こももちゃんについてくれた
人手不足なので校長先生は何でもします
『普段とは違う』が苦手な
こももちゃんのために
Ｈ先生が出張で居ない日や
お休みの日は事前に知らせてくれます。
前日や当日の朝に予告することができます
保育園時代は『個人情報なので』と
教えてもらえませんでした。
小学校ではそういった
こももちゃんの特性にあわせた
ご配慮を賜り
当日は登校したら必ずいるはずの
Ｈ先生が居なくても
混乱することなく過ごせました。
ただ、嫌いではないけど
むしろ気になる存在
慣れてない校長先生を前にして
こももちゃんは戸惑いまくっていました。
校長先生と微妙な距離を保ちながら
３０分経過した頃
Ｈ先生が息を切らせて
支援級の教室に入ってきました。
こももちゃんはＨ先生の顔を見て
とても嬉しそうに笑いました。
その笑顔を見て
こももちゃんはＨ先生が好きなんだな
信頼しているんだなと思い安心しました。
先週は頑張りすぎて燃え尽きた
こももちゃんでしたが
昨日、今日と
普通に支援級の教室に入れています。
今日は５時起きでしたが
朝からずっとご機嫌で
Ｈ先生にあだ名をつけたり
私のものまねをしたりと絶好調でした。
が、途中からおかしなテンションになり
多動＆爆笑が止まらない、という
カオスな状態になりました。
昼休みだったため教室には誰もいませんでした
眠かったのかもしれません。
今夜はぐっすり寝て
明日はおかしな状態にならずに
ご機嫌に過ごしてくれたらと思います。
今もおかしな状態継続中です
病院の待ち時間はずっと
窓の隙間に顔をめりこませていました
最後まで読んでくださり
ありがとうございました