自閉症スペクトラム・中度知的障害の
6歳の女の子を育てている
精神疾患を持つ母親の日常です
今週は月曜日だけ
小学校をお休みしました。
現在の状況を簡単に
書き留めておこうと思います。
🔸環境🔸
小学校に滞在する時間は
給食の時間含め1時間半
11時45分に登校し13時15分に下校
渡り廊下に机と椅子を設置してもらい
支援級のH先生と私がベタづき。
🔸活動🔸
・シャボン玉
・絵本
・ねんど
・雑草を抜き側溝へ落とす
↑こももちゃんが興味があるもの達
こももちゃん主導で
その日何をするか決めます。
🔸日課🔸
下校するまでに何度か
支援級の教室と普通級の教室へ行く
中には入れません
私やH先生が促したわけではなく
むしろ無理しなくていいよと止めていた
こももちゃん自身がいけると思った
タイミングで突然、階段に向かいます。
🔸給食🔸
給食の時間は毎日
食べたことのない食材に
果敢にチャレンジしています。
この短期間で
食べられるようになったもの
・ウインナー
・人参
・キャベツ
・えのき
・レーズン
・チキンカツ、トンカツ
・ジャム(苺)
・焼きそば
食べられるものが格段に増えました。
野菜をたくさん使ったスープを食べて
登校しました。
本当にありがたいです。
🔸お友達🔸
あまり詳しくは書けませんが
情緒クラスの5年生のお兄ちゃんが
毎日かまってくれます。
こももちゃんもお兄ちゃんを
頼りにしており、教室に向かう時は
必ずお兄ちゃんに手を繋いでもらい
気持ちを奮い立たせて出発します。
お兄ちゃんは野球少年です。
私もたまに話をしますが
野球のことは全然分からないので
申し訳ないなぁと思っていました。
ところが先日、お兄ちゃんが
幽遊白書にハマっていることが判明。
世代的になんで?と思いましたが
Netflixの実写版で興味を持ち
アニメも見はじめたらしいです。
今、暗黒武術会あたりらしいです
私はヲタであり
幽遊白書は世代ドンピシャ。
話がはずまないわけがありません。
絵を描いてほしいと言われたので
日頃のお礼も兼ねて久しぶりに描きました。
今の私の精一杯…
🔸H先生🔸
・私と地元が同じ
・障害児教育に関しての考え方が同じ
・子供ファースト
・歳も近い
・毎日会う
何かママ友みたいになってきています。
これは良くないかも…と思いつつ
毎日楽しくお話しています。
教師と保護者
支援者と家族
一定の距離を保っておくことが
大切だと思っています。
踏み込んではいけないラインを
きちんと意識しながら
接していこうと思います。
H先生はちゃんとした人なので
心配しなくても大丈夫だと思いますが
最後まで読んでくださり
ありがとうございました