自閉症スペクトラム・中度知的障害の

6歳の女の子を育てている

精神疾患を持つ母親の日常ですクローバー



小学校の長期休暇を利用して


こももちゃんが年長さんの頃から
はじめた慣らし小学校

他の子供達の迷惑にならないよう

長期休暇(春夏冬休み)を利用して

校舎内や校庭を散策させてもらう

先生方のご迷惑にならないよう

日時や頻度は全てお任せする、というものです



先月下旬から小学校が春休みに入ったため
最後の慣らし小学校に行ってきました。

今回は計4日間、支援級の教室で
先生方と交流を深めた こももちゃん。
校長先生や普通級の担任の先生も
様子を見に来てくれました


小学校を訪れた時は毎回必ず
支援のH先生がついてくれるのですが

先日、就学後こももちゃんが
学校に慣れて落ち着くまではH先生が
こももちゃん専任になってくれると聞き
とても嬉しく安心しました。

H先生とは慣らし小学校の度に
お話をさせていただいてますが
とても信頼できる先生です。


明日は入学式ですが
こももちゃんは体育館(会場)に
入れないかもしれません。

慣らし小学校中に
何度もチャレンジしたのですが
嫌がって入ってくれませんでした。
私が抱っこしながらでも無理でした

どうしようかと悩んでいたら

当日、会場に入るのが難しかったら
支援級の教室からリモートで参加する
というのはどうですか?

と H先生が提案してくださり
気が楽になりました。


明日、どうなるかは分かりませんが

慣らし小学校の甲斐あって
こももちゃんが嬉しそうに
学校にいけているので
今はそれで充分かなと思います。





最後まで読んでくださり
ありがとうございましたクローバー