自閉症スペクトラム・中度知的障害の

6歳の女の子を育てている

精神疾患を持つ母親の日常ですクローバー



日曜の夜から過敏性腸症候群の

腹痛で苦しんでいます。


久しぶりの強い痛みに戸惑っています。

昨日も朝から腹痛で
こももちゃんのお世話が
厳しい感じだったので
頓服の安定剤をのみました。
だんなさんは仕事でした

最近、頓服をのむことが多く
あまり良い傾向ではないので
頓服はベンゾジアゼピン系抗不安薬で
依存性があり減薬する時しんどそうなので

今日は午前中
こももちゃんが保育園にいってる間に

心療内科を受診して
抗うつ剤をマックスの量まで
増やしてもらいました。

前回の受診で新しい薬を
処方してもらっていたのですが
副作用がでたので服用は中止となり
また新しい薬を試すことになりました。


腹痛の原因は恐らく

年末年始、ワンオペの日が多く
こももちゃんがずっと
不機嫌だったからだと思います。

家でも外でもキレられ続けて
ずっと緊張状態でした。

夜もあまり寝てくれないので
夜中もずっと緊張していました。

こうして腹痛の原因が分かったところで
私には頑張るという選択肢しかないので

薬を変えたり増やしたりしながら
淡々と対処するのみです。

子供は可愛いですが育児はしんどいです。


私は、故 石井哲夫先生が提唱する
受容的交流療法に興味があり

こももちゃんとの生活の中で

取り入れられるところは
取り入れようと頑張っていますが
なかなか難しいです。

(ネットより引用↓)

私なりの理解で
出来る範囲で実践しているつもりですが

これで本当にあってるのかなぁ…と
いつも不安になります。

ですが

こももちゃんを受容して
こももちゃんに受容してもらおうと
努力する中で変化はありました。

家での問題行動は格段に減り
私を頼りにしてくれるようになりました。

こももちゃんの成長によるもの
かもしれませんが嬉しい変化です。


実家で問題が起きました。

私にも問題の責任はあると
思っているので
申し訳なく胸が苦しいです。




最後まで読んでくださり
ありがとうございましたクローバー