自閉症スペクトラム・中度知的障害の
６歳の女の子を育てている
精神疾患を持つ母親の日常です
実は、ストレッチポール愛用しています。
私は棒(我が家では棒と呼んでいます)を
縦にして、もっぱら肩甲骨を広げています。
こももちゃんも私やだんなさんを
真似してたまに棒に乗っています。
棒に乗るだけならいいのですが
退屈な時、生け花に使う吸水スポンジに
花を刺すような感じでブスブスと
細長い玩具を棒に刺したり
端っこを意味なくむしったりするので
こんな感じです
棒はこももちゃんの目につかない場所に隠し
使う時は見つからないように
コソコソと隠れて使用しています。
先日、使用中に見つかってしまい
上に飛び乗られた時は
ものすごい衝撃で一瞬息が止まりました
その②【めぐリズム】
これは是非試してみたいです。
こももちゃんに見つかったら
秒で奪われるので
ひとりの時にやってみます
その③【笑うこと】
ブロ友さんは、お子さんと居ると
笑うことが多いと書かれていました。
確かに私も、こももちゃんと居ると
笑ってしまうことがよくあります
最近だと『コアラのマーチ』を
『コリャリャのマーチ』と言っていたり
『きらきらきらりんミュージカル』を
(おかあさんといっしょのDVDの曲)
『きらきらきらきらきらきらきらりん
ミュージカル』と言っているのを聞いて
『きら』多すぎるやろ！
と笑いました。
嬉しい気持ちも、悲しい気持ちも
笑顔も、涙も
もとを辿れば全ては子供に行き着くのが
今の私なんだと書いていて思いました。
こももちゃんと居ることで
悲しくなって苦しくなって
こももちゃんと居ることで
嬉しくなって笑顔になって
私の気持ちを良くも悪くも
大きく動かす存在がこももちゃんです。
その振り幅があまりにも大きいと
疲弊してしまうので
色んなリラックス法を試しながら
頭の中を落ち着かせて
安定した母親でいられるよう
努力したいと思います。
最後まで読んでくださり
ありがとうございました