自閉症スペクトラム・中度知的障害の

5歳の女の子を育てている

精神疾患を持つ母親の日常ですクローバー


5月3日から、週1(月曜日)+祝日で

児童発達支援を利用する事になりました。


このような流れで利用するに至りました↓


 

年少さんの頃、保育園の近くにできた児発の

個別療育(母親付き添い)を2回利用する

家+保育園であれる

児発が原因かは分からないが

とりあえず利用を中止する

3週間前、保育園後の公園の時間を

どうにか短く出来ないかと考える

そうだ、児発に行こう

年少さんの頃、2回だけ利用した

児発に電話してみる

空きがないと言われるが、しばらくして

月曜と祝日だけなら空きがでそうと言われる

施設の場所がかわったので見学しにこないかと

声をかけてもらい、こももちゃんと見学に行く

見学

5月3日から利用することに


この児発を選んだ理由は


分離タイプの集団療育を選択したが

個別療育(母親付き添い)は午前のみなので

こももちゃんが慣れるまでは

無期限で私が付き添いしても良い


こももちゃんが嫌がったら
すぐに帰って良い(送迎は私がする)

この条件をのんでくれたからです。

私が児童発達支援に求めるのは
療育ではなく こももちゃんの居場所です。

だいたい、よっぽどうまくやらなければ
こももちゃんに療育は無理です。

他のママさんのブログで
お子さんが療育の課題に
取り組んでいる様子を読んでは

皆すごいな…
こももちゃんには絶対無理やな

と思っています。


こももちゃんは誰かが何かを
やらせようとしてると思ったら
激怒します。

たとえそれが遊びだったとしても
自分の意思で始めたいという
強い思いがあるようです。

お友達だけは例外で
ごくたまに誘いに乗ることもありますが
基本、激怒です。

こももちゃんに療育をしようとするなら
知育玩具を部屋の隅に並べて
(目の前にあると作為的な感じがするのか怒る)
自らの意思で取りに行ったら遊び方を教える
という感じになると思います。

とっかかりが大事です。

どうにかやらせようとしつこく誘うと
不信感から意固地になり
絶対やってくれなくなります。

その玩具や課題が気に入れば
次からはスムーズに取り組めます。

それを理解して、うまく誘導しないと
キレて泣いて終了になります。

例外として、本当に興味がある物なら
すぐに食いついて ずっとやってます。

現状、そんな感じなので

児発を利用することで
保育園後の公園の時間を短くしたい
これから暑くなるので長時間は厳しい

こももちゃんが楽しいと
思える場所を増やしたい

それを目標にしようと思います。



長くなるので
見学した時の様子は次に書きます。

最後まで読んでくださり
ありがとうございましたクローバー