さて、前回に引き続き3年前の「美川ムーバレー」レポ。文末の『アトランティア』の誌名が懐かしすぎる…。そんなのも、あったねぇ。


入り口で入場料1200円を払うと、ビンゴゲームみたいな「調査記録カード」と「謎の金属片」を渡されて「地底王国アドベンチャー クリスタルスカルの秘密」に挑戦! 要するに場内の「謎の金属片」がぴったりはまるところを探して、謎を解こうみたいなゲームです。挑戦したあたしがよくわかんないんだから、上手く説明ができるわけないじゃない。詳しくは公式ホームページで自力で調べて! 世はインターネット社会、なんでも教えてもらえるのは義務教育までよ。

もちろん場内に入ったら説明用VTRが流されるから、問題ナッシング!


五所川原乱子の乙女道場

【不安ながらもとりあえず突入!】



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【トイレは発見されていません】


ひんやりと涼しい場内を走り回って、「謎の金属片」がぴったりはまるところを見つけたのでひと安心。いい年した大人なのに、こんなことで興奮している自分に疑問を感じたら負けじゃない。勝負は常に真剣なの。


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【かたっぱしから金属片を当ててみる】


今ではちょっと懐かしい言葉になった「オーパーツOOPATS(制作された当時の時代や文化に会わない場違いな工芸品)」がごろごろと転がっていまず。『ムー』や『神々の指紋』で多少知識を得ているあたしには結構うれしいわけ。


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【謎の球体・・・インディージョーンズみたい】


暗いから分かりにくいんだけど、フラッシュを焚くとそのまんま炭鉱跡っぽい状態。こういうところを残すのも心憎い演出じゃない。廃墟好きにはたまらないもの。


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【土嚢やシャベルまで残っています】


というわけで、暗い中をかけまわってゲームは無事クリア。かなりアップダウンのある行程なので、日ごろ運動不足のあたしはヘロヘロですよ。それにしても、有名アイテム盛りだくさんで、大満足。難しく考えず、超古代文明ってオモチロイくらいがちょうどいいんじゃないかしら。


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【ゴールドラッシュの予感…】


外にでると、タングステン炭鉱跡だというのに「砂金採り体験施設」が! 砂金は関係ないじゃん…。とはいえ、この平成大不況、ゴールドラッシュにかけてみましょうと600円払って長靴と専用の皿をゲット。水の底に溜まった砂を皿ですくっては、くるくる回すと砂金だけ皿に残るらしいのだけど、中腰がツライ…。でも周りは子供だけで、あたしほど本気で挑戦している大人がいないので、もしかしたらガッポリ儲かるのではと必死で皿を回す、回す。
そして、小指の先ほどの量の砂金を集めることに成功しました! どうしようもなく困ったら、これを換金したいと思います。


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【欲に目がくらんだオトナ】


最後に寄ったお土産屋「ムーショップ」。名前はいいけれど、中身は南米とかの海外土産ばっかりでつまんない…。もっとスピリチュアルなものが欲しかったな。


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【もちろん「ラ・ムー」のCDだって置いてありません】


地味なテーマパークかなと思っていたら、意外にかなり凝った仕掛けで大人も楽しめました。いやあんまりメジャーではない「ムー大陸」をテーマにするって心意気が素晴らしい。ちなみに、その後久しぶりに『ムー』でも読もうかと本屋に行ったら、同じく伝説の「アトランティス大陸」が由来の『アトランティア』という新雑誌が…。次はこっちか!?


「謎の地底空間テーマパーク 地底王国・美川ムーバレー」
山口県岩国市美川町根笠1564-1
Tel:0827-77-0111
9:30~17:00
高校生以上(大人)1200円
4歳~中学生(小人)800円
http://www.muvalley.com/


『アトランティア』
http://kameyamashachu.mond.jp/atlantiha/index.html


さて、実は原稿はストック用にとまだまだ書かされていたわけです。ボツになってるんでこの労力も無駄に。


ま、あたしは転載すればいいだけなので今回も楽チン! 次々とアップしちゃいましょう。同じく3年前に山口県岩国市にある「美川ムーバレー」にいったときのレポート。内容は3年前のものなので、施設やメニューなの変更されている場合がありますのでご了承ください。あたしの日記を昔から読んでいる人は5年前にも行ってて、レポを書いてるからいるからデジャヴ感があるかもね。


さて、超古代文明ってのが再び注目されているんだそう。エジプトのピラミッドとかナスカの地上絵とか・・・とにかくローテクな古代人がどうやってこんなの造ったんだ? もしかして宇宙人? みたいなやつですよ。ちょっと前にはグラハム・ハンコックって人の『神々の指紋』という本がベストセラーになりましたが、今は講談社の『週間 世界百不思議』って雑誌が人気なんだそう。


あたしだって学研のオカルト雑誌『ムー』を必死に読み込んだ、カワイらしいお年頃だってあったのよ。自分のソウルメイトを探してみたりね、倒錯した青春時代を満喫。


でね、その『ムー』の由来となった「ムー大陸」は、かつて太平洋の中央あたりに存在したという、高度な文明を持った巨大な大陸。約1万2千年前に神の怒りに触れて突如、水没したとされているの。もちろん実際には、そんな大陸があった形跡なんか調査してもでてこないし、遺跡とかも残ってない。それでもオカルト好きならかならず押さえている、有名な伝説なのです。
ちなみに日本人は流れ着いたムー大陸の人たちの子孫だなんて説もあるわけ。その上、山口県岩国市美川町ってとこには、そのムー大陸の末裔が残した「地底王国美川ムーバレー」なんてのがあるそうなのよ! 


こりゃ、ぶらりと調査に行くっきゃナイト!


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【やっと看板を発見】


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【美川町で交通整理中の第一村人】


美川町に向かう前に、滞在先の岩国駅周辺で調査をすると皆さん「ムーバレー」でなく「ムーンバレー」と呼んでいる気が・・・。まぁ、世の中「ムー大陸」の認知度なんてそんなものなのでしょう。山と川に挟まれた田舎道をぐんぐん登っていくと、美川町に入ったとたん怪しげな看板発見! ここが目的の「地底王国美川ムーバレー」です。


近くで交通整備をしていた可憐な女性に「ムーバレー」について伺うも、シカト。町内では箝口令が敷かれているかそのミステリアスさに、期待はさらに高まります。


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【周知の事実と言われても知らないし…】


駐車場付近にあった看板にこの施設についての説明が。つまり廃鉱になったタングステン鉱山を、地底王国として利用したテーマパークらしい。せっかくなら43kmすべて使って地底王国フルマラソンとかすればいいのに。ランニングブームにもぜひ乗っかるべきですよ。


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【お食事処レストランムー】


昼食は済ませていたけれど、とりあえず「レストランムー」へ…。名物らしい「ラ・ムー丼」は残念ながら売り切れ。ということで、菊池桃子が「TOKYO野蛮人」を歌いながら持ってくるんじゃないかしらと、若い子にはまったく伝わらないある意味伝説のバンド「ラ・ムー」の小ネタを妄想しておきました。その他の普通のメニューなんて、写真からはまったくどんなものか伝わりません。水晶どくろと牛丼もなんの関係もないじゃん! それに微妙にどのメニューも高いし…。


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【謎は残ったままのラ・ムー丼】


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【その他のメニュー写真は…なにがなんやら】


外にはジンギスカンが食べられるバーベキュー施設もあり。さっきの「ラ・ムー丼」といい「ラムーセット」といい賢者の名前が使われすぎ!

 

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【このあたり一帯がラムー臭い】


この後、ついに洞窟内に向かいます!

引き続き3年前の「フレンドシップデー」をお送りします。


アメリカンとのふれあいの後は、もちろんアメリカの食文化も堪能!
アメリカといったらビーフでしょ! ってことで、でっかい牛肉ステーキとパンだけという素っ気ないセットを15分も並んでゲット。


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【ステーキセット¥1100】


炭火で焼いただけの肉にバーベキューソースをかけて食べます。セットにはプラスティックのフォークとナイフがついているので、アスファルトに座り込めば優雅にステーキを切り分けることも可能よ!

焼き加減はミディアム…お味はバーベキューソース味としかいいようがないわ! 塩味くらいはつけてほしかった。狂牛病騒ぎ以来、ひさしぶりにアメリカンビーフを食べた気がするぞ。

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【衛生面はいろいろ気を遣っています】


なんかヘンな衛生対策。兵隊さんは基本角刈りなんだから、そもそもそれは必要なのかしら? それに左の方はハンバーガーより肉まんの方が似合いそうね(って失礼!)。こんな感じで一生懸命、兵隊さんたちが肉を焼いてくれているのです。考えようによっては、アメリカ軍による炊き出しの風景なんだけど。


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【アイスキャンデー¥200】


見よ、この青空に映えるカラフルさ! なんとこのライン1本1本、違う味のアイスキャンデー。予想通り合成着色料たっぷりで、舌はヘンな色に。高速で舐めると舌はどうなるかなんて、無駄な実験してみたり。いや、別に痛くなるだけだったけど。


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【スポーツドリンク¥250】


最後はタイガーウッズ公式スポーツドリンク「ゲータレード」。でかい。味は青りんご味のポカリスエットといったおもむき。まずくはないんだけど、色とでかさに負けた気がする・・・。くやしぃ。


と、まあいろいろ食べてみましたが、すべてが期待通りの大雑把な味。でも、どこの売場も大繁盛で、狂牛病も豚インフルエンザも、今日1日は日本人の頭からこぼれ落ちちゃったみたいね。次の日になれば、「やっぱりお肉は国産じゃないと心配だわ」とかいってるんだろうけど…。あ、豚インフルエンザは豚肉から人間には感染しないんだったっけ? でも、大きいってだけでアメリカン・ビーフはカッコいいと思います!


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【沈没するタイタニック風のバルーン滑り台】


沈没船を遊具のモデルにしようと考えるセンスの国はやっぱり違うなぁ。子供が滑り落ちてるのって洒落にならんよ…。というわけで、英語もパスポートも必要なく、アメリカを満喫した一日でした。

ちなみに当日の来場者数は27万人越。自称東京の千葉にある「ネズミ王国」に引けをとらない来場者。そういえば、あちらもアメリカ産。乗り物のって、食べ物食べて、お土産買って…ってまったくやることも一緒じゃん! 外国の軍事施設といっても、「夢の国」感覚なのかしら。
ま、とりあえず、ビバ・異文化体験ってことで!