続・バレンタインの憂鬱。 | バドの30秒で読むインスタブログ

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基本、写真1枚と文章少な目で。旅は別ね。毎回、一文字でも減らそうと、頭をひねっています。インスタグラムとブログの美味しいとこ、を目指してます。なんらかのリアクションをいただけると、東京の名産品が届くという噂を耳にしたことがあります。

ようこそ。
 
友人(女性)に誘われて、Journey@日本武道館ライブに行ってきた。最高のライブを体感したあと、居酒屋で遅い晩御飯となった。

お酒を飲みながら「君にもらいたいわけではない。この話をした時点で、仮にもらってもカウントしない」という前置きをしてから、バレンタインの苦悩について語ってみた。
 
僕「今年、いよいよチョコがZEROかもしれない」
 
女「まだチョコがもらえると思ってるの? 図々しい。あのね、バレンタインはチョコ好き女子のための日なの。今はね、百貨店には世界各国から美味しいチョコが集まっていて、イートインもあって、食べ比べできるの。それは誰かにあげるためのものではなく、自分で食べるもの。女の子同士で交換することもあるけど、基本は自分のためよ。私だってもう3年くらい前から、義理チョコを配るのをやめたわよ」
 
僕「そういえば3年前は、チョコをもらえるかどうかの危機感なんてなかった。去年が2個だったから、いよいよ今年はヤバイって思ってたんだが」
 
女「だからね、そもそもチョコをもらえると思ってるのが時代遅れ。今はチョコだって安くないのよ。1個250円なんて安い方なんだから。それなのに男はくれっていうの? チョコ売り場に行ってみたらわかるわよ。昔は義理用のチョコもあったけど今はないからね。私は銀座、新宿で3軒百貨店巡りしたけど、誰にもあげないし、自分で食べる。私がキャバ嬢だったら、常連客に買うかもしれないけどね」
 
僕「つまり、ZEROだったとしてもそれは僕の問題ではないと」
 
女「むしろ、もらえると思ってることが問題。間違ってる。というか、まだそんな考えの男子がいること自体、迷惑(笑)」
 
この女性は10年来の友人なので、僕に気を遣うことはない。
 
これがすべての女性にあてはまるのであれば、僕は、なにも恐れることはない。堂々とバレンタインを迎え、仕事をし、普通の1日を過ごせばいい。
 
そして、チョコがZEROであることを誇りに思い、現代的な女性の考えに追いついたと言ってもいいのではないか。
 
女「あなたがね、百貨店に行って、日本初上陸のチョコ、できればかわいい猫パッケージのものを買って会社の女性に配ったら、株が上がるわよ」
 
それは無理!
 
 
僕はこの曲が好き。特に、ニール・ショーンのギターソロ。(3分35秒から始まる)
このメロディアスな泣きのギターとの出会いは大きかった。後半は、もうなにを弾いてるのかわからないくらいの早弾きになるけど(笑)。前半のツボを押さえた美しいメロディに震えて、めっちゃ練習した。

こんなギターが弾きたいなぁ。
 
 
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写真も動画も撮り放題。いいライブでした!