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In the Boundary Line of

Reality and Delusion

「さゆー!準備出来とーと!」



「出来とーよ、ママ」



いつの間にか



うつっちゃったな。



 「まーちゃん、頼んだわよ」



 「O、K」




もう、、



7年 か、、



初めての  海外



初めての  二人だけの



旅行



この旅で



きっと



分かる・・・



ハズ・・・





「結構 涼しいね まーちゃん」



 「緯度、高いけんね」



 「ホテルに荷物置いたら、ちょっとでかける?」



「うん!」




「予定は?」



 「夕方、打ち合わせがはいっとー」



「ふーん」




 「食事、どやった?」



「ちょっとしょっぱかった」



 「やけんビールにあったろ?」



「あたし 未成年なんやけど、、」



 「飲んだやん」



そーだけどさ・・





 「今日は 古書街、いってみる?」



「うん!行きたい」



気ーつかってるのかな



まーちゃん、、




 「ちょっと人とあうけど、カフェでまっとく?」



「ううん、あの本屋さんにいってる」



 「分かった」



やっぱ、



気ーつかってるね



まーちゃん、、



でも



ホントに



なにか



わかるのかな・・・



わかる 気が する・・




すごい、、、



本ばっか、、



値段 たかそー、、



難しそーだし、、



あ、



ペーパーバック あるんだ



いくらかな?



ん、 買える! 2冊



買おーっと、、



H・R・ブラックウッドの



デビュー作か・・・



面白そう





 「おまたせ」



「長いよー」



 「何か、いーもんあった?」



「へへっ」



 「そっか」



あとで



ゆっくり



読もうっと、、




なんか



不思議な



感じ、、、



なんか、、、