「どうしたんね?ルカ」
「お兄ちゃん!お兄ちゃん!
会いたかった!会いたかった会いたかった!!」
涙、止まんない。
「わたしだって、すぐわかった?」
「そりゃぁわかるよ。離れてから今まで、一瞬も忘れとらんけん」
私だって!
「予想しとったよりも綺麗になっとーけんびっくりしたけどね」
うれし、、
「8年振り・・・ね、」
泣き顔は見たくないけど、
「会いたかった、、、」
「俺だって、、」
この涙は いいか
「どーしてここにおると?」
「って、ここの生徒やし、、」
「あっ!そうやね、ごめん」
「ルカは、学校祭きたと?」
「うん。友達2人と」
「あ~。ケンが言いよった美少女3人組」
「幻の君は実在したか」
「リイナ、信じてなかったの?」
「早苗は?」
「そりゃ、少しは、、、」
「おい、マコト。こっち 中 案内するから、そっちまかしたぞ」
「ケン、逆じゃないか?」
「そうか?ま、いいや。リイナちゃん、行こっ!」
何言ってんだ、あいつら
ほんと 綺麗になったな。ドキドキしてら、、
「いつ東京きたと?」
「中学生になるとき。お父さんが転職したけん。お兄ちゃんは?」
「俺も中学に上がるとき」
「どっから? わざわざ試験受けて?」
「岡山の親戚んとこから。成績よけりゃ奨学金貰えるし」
「ふぅん」
「家、近くなん?」
「うん。そうだ!帰り寄ってって!」
「ダーメ。このあとバイトあるけん」
「じゃ、明日は?」
「よかよ」
「帰ったらお父さんとお母さんに言ってもいい?」
「いーけど、住所と電話教えて。俺、ケータイ持たんけん」
「うん。じゃ来る前に電話ちょーだい」
「わかったよ」
久し振りにあったお兄ちゃん。
背 おっきくなってたな。
もっともっと 話したかった。
でも 明日また会える
そのまた明日も、、
ずっと、、、