強い口調や、キツイ言い方をする人は、
一見強い人のように思える。
でもそれは言葉で簡単に人を傷つけてしまう
弱さでもある。
他人を傷つけないように意識しているつもりでも、
ふとした瞬間や無意識のうちに、
簡単に人を傷つけてしまうこともある。
人を傷つけてしまった時、
そんなことをしてしまった自分自身に傷つき、
人を傷つける怖さが怖いと思ってしまう。
人間は誰もが他人を傷つけるという弱さを持っていて、
その弱さを理解して、ちゃんと扱えるようになれたら、と思う。
弱さを持っているのは仕方がない、
だとしても、できるだけ人を傷つける言葉じゃなく、
人を幸せにする言葉に変えられたら、と思う。
それができるのは人間としての強さじゃないかな。
弱さを強さに変えられる人が、
強い人なのかなと感じます。
人の考え方は様々なので、
正解はないと思いますが、
世界を選べるとしたら、
人を幸せにする言葉をかけられる人が沢山いる世界を選びたいですね
今まで、（今もですが）
人を傷つけることが怖くて、
行動に起こせなかったり、
発言ができなかったり、
ということがありました。
多分、一番自分が傷つきたくなかったのだと思います。
でも回避することによってモヤモヤが残ったり、
違和感があったり、、
強い言葉で人を批判する人のように、
傷つけることを気にしない方が生きやすいのか？
確かに生きやすそうですし、
どんどん行動ができそうです。
でも違和感があります。
きっと、何かが苦しくなる。
言葉を気にしすぎてもいけないし、
気にしなさすぎもいけない、
相手にとって、自分にとってちょうど良い
バランスを見つけていきたいです。
時々、心をグッと掴まれる言葉に出会う時、
言葉は人を救うことができる、
誰かからの贈り物のように感じます
最近音楽に感銘を受けやすいのも、
心が掴まれる歌詞やメロディーが多いからかな〜