一言で言うと
赤ちゃんからお年寄りまで
全世代が集い学べる環境を作る✨
本にも書いてます↓
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そのとき
こんなふうに1箇所にお年寄りばかりを集めるから認知症進むんだと感じました。
その後、1軒ずつ訪問しての介護をしました。
設備は整っていなくて大変でしたが、顔を見て話し、様子を観察できるため、
皆さんよく喋り、お風呂もトイレも自分でできることは前向きに取り組まれました。
私は難しいところのお手伝いと見守り
毎日たくさんお話ししました。
表情も豊かになりよく笑うようになりました。
そしてまた
ある日、病院での待合室で
小さな子が腰の曲がったお年寄りを見て
「ママ、あれなに？」
と聞きました。お母さんは
「汚いから見ちゃいけません！」
と答えました。
数十年後、その親が自分の子どもから
同じことを言われている図が見えてしまい、ゾッとしました。
頑張って仕事して、頑張って子育てして
歳をとり、弱った親は汚いのか⁉︎
人も動物も、生きている限り歳をとります。
歳と共に力も弱くなり、動きもゆっくりにはなるけど、これまで生きてきた経験、存在は接する相手によって、いくらでも活かせるものになります。
だから年寄りだけ集めてボケを早めてはいけない！
きれいで自分に都合の良いものだけを見せて育てて、思いやりのかけらもない子にしてはいけない！
と、感じて冒頭の「夢」になりました。
いくつになっても、好きなことを学べる。
得意な人ができない人に教える。
体力のある人が弱っている人を守る、手伝う。
自然に触れ合う
動物と触れ合う
子どもの笑い声が聞こえる
お年寄りが自信に満ちた笑顔で過ごす
自然と思いやりや尊敬が生まれる
みんな誰かに必要とされてる
みんな誰かに思いやりを持ってる
思い通りにいかないこともある
だからうまくできたときは達成感を味わえる
意見をちゃんと持つ
考えをしっかり伝える
これ全部学びです。
数年前から
この夢を口に出して言い始めました。
最初は
「ふかっちゃんならできるよ、頑張って！」
だった
最近は
「私も似た夢持ってる！一緒にやれるね！」
に変わってきた。
夢は口に出して、バカにされても
言い続けなくちゃ♪
まだまだ入り口だけど
絶対できると信じてる！
絶対やるって決めてる！
困難くんのすぐ後ろに
感動くんはいるんです