マルコの生命日記 -6ページ目
どっちも見えにくいですね
ちょうど真ん中の部屋に居ます
この土日も帰宅
土曜日のお昼に食べすぎたのか
夕飯前にもどしてしまいました
せっかくダンナさんがお鍋の用意を
してくれていたのですが
無理でした
放射線の副作用でこのむかつき
食欲低下はあると聞いていましたが
抗がん剤治療で一度も食欲低下の
無かったワタシ
食べられないってつらいですね
元気が出ません
病院に戻り、今日は午前中
ほとんど眠り姫(?)
今回帰って気づいたのですが
これまで
「○○を病院へもって行く」
って言ってたのが
「○○を病院へ持って帰る」
に変わりつつあるのに驚き!
行くと帰る
ビミョウーですね
だんだんこの部屋が私の終の棲家
と思うようになってきました
蟻さんみたいにちょっとずつ
いろいろ運びこんでいます
★ ★ ★
先ほど精神腫瘍科のDr.が部屋に
来てくださいました
「びっくりしたわ」
Dr.も私が緩和ケアに居るとは
思ってらっしゃらなかったようで
「まだまだ大丈夫じゃないのかしら」
と言ってくださいましたけど
本当のところどうなんだろうと私も
おもっています
でも、CTの結果を見たりすると
肺に腫瘍が増幅・肝臓に結節アリ
などかかれているから
少しは進行してるからなんでしょうね
来週の神戸行きも
携帯用(といっても大きい)酸素ボンベを
引っ張っていきます(2キロ)
お守りだそうです
使わなければ万々歳!
何かあったときには役に立つ
大ごとになりました
今は空せきが出たりはしますが
そんなに息苦しいことはないんですよ
だけど帰京してからのダメージが大きいそうです
そこが病人なんですね
今週はその酸素ボンベの使い方の
練習です
友人がこんなの作って送ってきてくれました
写真は彼女、言葉は私の拙句(川柳)
<泣かないと約束したよ空と海>
★ ★ ★
昨日で放射線治療も終了しました
大動脈リンパ節と背骨はこれで
少しは静かにしてくれると思います
残ってる肺の腫瘍は数が多いので
放射線治療は無理だそうです
無理やりしたら、ほかの細胞も壊してしまい
日常生活のQOLが下がってしまう
とのことでした
なので
今日から先生の病室へのご訪問診察
以外は取り立てて用事がありません
当座の時間はあるのに……とムズムズします
メールに慣れてしまってると
手紙の遅さを改めて感じますね
友人の何人かはアナログ派が多いので
こういう機会にとポストカードを
持参してきました
ゆっくり手紙を書くのも久しぶりです
皆さんは今頃年賀状書きに忙しい時
返事書くのもお邪魔になってる
かもしれません
さ~て貧乏性の私はなにか
すること見つけなくては
(病院ロビーのツリー)
どうしても神戸で済ませておきたい
用事があって
Dr.に新幹線で外出できるか
聞いてみました
答えは
「う~ん」
「できるだけ早いほうがいい」
「クリスマスまでに」
緊急のとき用に小さな酸素ボンベと
出先での救急依頼の紹介状
などが必要とのこと
私ってやっぱりそこまできてるんや
と改めて思いました
土日、自宅に帰っているときには
ちょこまか動き回ってそんなに
しんどいやら苦しいやらの症状は
出ていないのですよ……
★ ★ ★ ★ ★
今は、放射線照射の副作用で
ムカムカと吐き気のようなものが
あって、食はすすみません
ちょっとしたつまみぐい(おやつ)は
なんともないのに
自宅に戻った時、ダンナが
今晩は焼肉や!と、上等なお肉を用意して
くれていたのですが
お肉の味・臭いが耐えられず
じゃがいも
(なぜかうちではやらない茹でジャガイモがあり)
だけをいただきました
日曜のお昼はざるそばがほしくなり
7分目ペロッと食べることができました
何も食べられなくなってるわけじゃないので
私はまだ、もう少しは大丈夫と思っています

