緊急事態宣言下の東京五輪が開会しましたね。
なんと!都民一人10万3929円
(4人家族なら1世帯42万円)そして
国民一人1万408円の負担を強いられ
あげくボランティアさんのお弁当を13万食分
(1億1600万円)を廃棄してたなんて
私達の税金を何だと思っているのでしょうか、、

気を取り直して
生後3日で保護した”育ちゃん” 
本日で生後14日目、スクスク育ってます。
乳母の私が倒れたらどうするの?と
相方が授乳の練習を開始しました、笑
飲み方もだいぶうまくなりましたー(^。^)


最初の1週間は3時間置きの授乳で
私もバテバテでしたが、今は4時間置きになり
夜は11時に最後のミルクを飲んだら
朝5時まで眠ってくれてます。
飲み終わるとこんな感じ、、
湯たんぽの上であおむけ、人間みたい
少し大きくなったでしょ(^。^)
あっと言う間にミルクも1缶無くなりそうで
京都の陽子さんが2缶も送ってきてくれました!
ありがとうございます😊
”育大(いくた)の名付け親の名古屋のあんこさんからも、速攻、シートが送られてきて
いつもいつも、ありがとうございます
とにかく、体重管理だけが成長の目安で
我が家に来た日が128gで、今は200g
この写真は3日前なので、今は230g位です
授乳時に動く前足の力も強く、たぶん今の所は
順調に育っていると思います。
もうすぐ目が開くかな。
混合ワクチンが接種できるのが生後2ヶ月
その時に診察を受け、たぶん生後半年以降で
去勢手術ができれば、その時に口蓋裂の手術ができたらな、と思ってます。

高野さん、馬場さん
医療費のご支援をありがとうございます。
頑張ってる幸太の薬代、カノンのトリミング代
育ちゃんの手術代に使わせていただきます。

で、ここからは感染症にかかってひどくなったら
どうしようって方々へのお話しです。

感染症に対しての入院制限
皆さんも不安ですよね。
中等症のうちに、しっかり検査をして
抗体カクテル療法やステロイドの治療をすれば
重症化はまぬがれるはずなのに
診察を受けなければそれすらできません。
健康保健税を支払ってる意味ないですよね。

日本の医療機構の中には
政府の恩恵を受けて設立された
地域医療機能推進機構(JCHO・ジェイコー)
という日本各地の病院と連携できる法人機構があります。⬇️
JCHOと国立病院機構がコロナ患者を受け入れれば、東京都だけでも3000床以上の患者さんが受入れることができるのです。
もちろん国からの援助を受けている限り、私達の税金で経営できているのですから
公衆衛生の危機には動いてくださいという法律もあります。

なのに、、動かない!毎日TVに出ている
理事長の尾身茂氏も田村厚生大臣も知らんぷり。
なんで?
おそらく自分の得になることが何一つないからだと思います。エーッって感じですよね。
この医療機構の存在すら知らない方々がいっぱいいます。でも、この医療機構は私達の国民健康保健税の中から経営が成り立っているのですから
国民の公衆衛生の危機の場合は動かなければいけないのです。
この方々の職務怠慢の為に、国民が命を落としてしまうことになります。

とにかく今は社会の事、政治の事から
あまり背を向けない方がいいと思います。
私も思った事は、野党にFAXするようにしています。どんな形でも、国民は声を上げていきましょう。そして、必ず選挙には行きましょうね。



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