やっと会えたー\(//∇//)\
この三カ月、何種類かの同じ種の小型犬がバラまかれてこの収容センターは満杯状態、、
気がついたら、短期間に20頭のワン達を引き出してました!
これが、6回目の搬送
今週どうにか全頭引き出せました(^o^)

あまりの収容数にこの腫瘍があるパグちゃんは
あきらめようとセンターも思ったのか、、
一時は処分対象になってしまいましたが
私達保護はそんな子を治療して、新しい家族を見つける努力をしている という事をこのセンターには告げて、渡してもらうことができました。

待ってたよ!パグちゃん
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今回はあと三頭も無事引き出し
みんな温かい家に着けば、こんな明るい表情に
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この子達は、信頼ある団体さんにお届けし
すぐに診察をしていただき
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このパグちゃんの腫瘍と判断されたこの腫れは
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診察の結果、腫瘍ではなく
無理な繁殖を続けさせられたのか
腸が筋膜から出てしまう『脱腸』でした、涙

センターに収容された子達は、一応獣医の診断は受けますが、ほとんどが見た目で年齢も体調も判断させられてしまいます。
そして、この様にひどく腫れていれば、悪性の癌と判断されてしまい、下手をすれば保護のオファーさえ来なくなってしまうのです。

ちゃんと診察しなければ、見た目では
わかりませんよね。

たとえそれが、悪性の腫瘍だとしても
信頼のおける保護さん達は
一生懸命、治療をします。

私は今回の件で、もっと収容センターに
私達の保護動物に対する思いを伝えなければいけないと思いました。

『他人が捨てた犬猫だから、安易に考えてもかまわない』という考えは絶対にいけません!

この子達には
 何の罪もないのです!

そしてまだ保護活動の内容をよく知らないセンターは、収容された子達の中で、幼くて元気な子達だけを地元の一般譲渡にし、そこで里親のつかなかった子達と最初から里親探しをあきらめている老犬、老猫だけを保護さん達に「良ければ持っていってください」という風習を、考え直していただきたい!

センターからの一般譲渡は、
面接や講習はありますが、この子達の詳しい診察状況、不妊、行き先のお宅確認をしていません。それがまた新たなる不幸の連鎖になることを考え直していただきたい。
もっと保護さん達との連携を取り、お互いに尊重し合い、一頭一頭の命を尊重しなければいけないと私は思いました。

これから幸せになろうね!
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この20頭の保護を受けてくださった






いつも緊急な保護に手を挙げてくださり
心から感謝いたします。
残り4頭はキリンレスキューで保護いたしました

一頭でも幸せに繋げたい!
各団体様への応援をよろしくお願いいたします。
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