海外引越し最後の荷出し終了 | ズボラアラサー ドバイへ子連れ帯同してみた

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2歳の息子を育てるアラサーままです ズボラで大雑把な私が はじめての海外駐在帯同に向けての準備から渡航後の生活について記録していきます キラキラした国からキラキラしていないレポートをお届け致します



実家からドバイへの最終荷出しが終了しました

以前投稿した記事と重複する所もあるかと思いますが
海外引越し(荷出し)についてまとめてみました

第一便目の海外引越しについてはこちらをご覧ください



  ​引越しの概要


⚪︎作業時間:9:00〜11:40
⚪︎作業員:3人(航空便担当・船便担当・中型家具担当各1人)
⚪︎作業車:2トントラック2台
⚪︎業者:日本通運
⚪︎費用:不明(会社負担のため)

[事前準備]
荷物の梱包は業者さんが行うため
航空便で送るものと船便で送るものとを仕分けし
衣類・日用品・子供用品・おもちゃ等、それぞれ種類別にダンボールに入れておきました 
※当日、作業員さんが中身を確認し、業者さん持込の引越し用ダンボールへ詰め替えをしていきます

[荷物の量]
⚪︎船便ダンボールM20箱
⚪︎航空便ダンボール3箱(M1つ・S2つ)



  当日のながれ


①到着30分前に到着時刻の連絡が電話で来る

②到着後トラックの停車位置の確認

③海外に送る荷物を業者さんに案内する
(航空便・船便どちらで送るか指示を出す)

④業者さんが荷物の総量を目視で確認し、航空便の荷物を増やすことができると案内をされる

⑤慌てて追加する荷物を船便荷物の中から選ぶ
※食品を追加したかったのですが、これ以上食品は増やさないほうが良いと言われたため船便荷物の中から選ぶこととなりました

⑥業者さんひたすら梱包作業
※一応近くにスタンバイ。こちらがやることはほとんどなく、
返却された受託不可の荷物を受け取ったり、業者さんからみて謎の荷物の名称を聞かれ答える程度

⑦業者さんが梱包をしつつタブレットに物品名を打ち込んでくれるので、それぞれの物品を再購入した場合の金額を時価で入力する

⑧作業終了後書類記入
※危険物、30万円を超えるものを預けていないか、預け忘れはないかチェックシートの記入



  前回の海外引越しとの違い


下見時から荷物がかなり減った

オンライン下見の際に、

船便で搬出する段ボールは40箱と見積られていましたが

実際に当日搬出された段ボールは20箱でした


下見時から物理的に荷物の量が減ったというわけではなく
オムツや炊飯器・プレイマットなどの新品の物についても、全てダンボールから出し梱包しなおして下さったのでコンパクトになったという印象です
※もちろん元々のダンボールから出す際は、箱から出して梱包し直して良いか確認がありました

前回の引越しの際は、新品のものは開封せずにダンボールのまま業者持込の引越しダンボールの中へ入れていたのでかなり嵩張っている印象でした

当日梱包・搬出作業に来る作業員さんによってやり方が違うようです

我が家は最終的にダンボール60箱分余剰が出たので、荷物の量が少なくなろうと得した感はなかったですが
積載量ギリギリまで荷物をお願いしたい方は、新品の物についても梱包し直して頂くと良いかもしれません


受託して良いか再確認された荷物

⚪︎ビニールプール・水中ゴーグル

※船便での搬送中、船内がかなり高温になるため溶けてしまう可能性がある
航空便での搬送に変更するか、受託をやめることもできるがどうするか?

⚪︎結婚式(キリスト教式)のDVD・アルバム
※宗教関連の物品と見なされ没収される可能性がある

⚪︎ハンディ掃除機・電卓・ベビーモニター
※リチウムイオン電池入りに付き受託不可




あっという間に海外への荷出しが終了し
ほっとしている反面、送り忘れたものもちらほら…

今回は航空便でダンボール1箱分の食料品も送ったので
関税で没収されることなく、無事旦那の元へと到着することを願うばかりです泣き笑い