サリュー(^ ^)
ここパリでは働くには銀行開設をしないといけません。
銀行開設なんて日本でも嫌なのに。
でもそんなの言っていてもしょうがないので行ってきました。
フランス語喋らないといけないので嫌だなー嫌だなーと思っていたらパリにはなんと日本語が通じる銀行がオペラ座の近くにあったのです。
拙いフランス語であたふたするのが嫌だったのと今後の事を考えて日本の通じる銀行に決めました。
色んな人に聞くと正直あんまり評判がよくなかったので嫌な銀行員にあたったら嫌だなー嫌だなーと思っていたのですが私の担当になった方が、もの凄く親切で良い方で本当良かった。
銀行開設は日本みたいに行ったらその場で口座を作れるわけではなく
rendez-vous(予約)をとらなくてはなりません。直接行くか電話をするか。
必要なものは
*パスポートなどの身分証明
*住居証明
*電気代の請求書
*学生カードがあるとなお良し
などです。
資料は前から用意していたのもあり電話予約しました。ドキドキ。
アローボンジュールから始まったのでまさかと思って日本語で話してもいいですか?でフランス語で言うとフランス人なのだけど日本語の喋れるフランス人でふぅぅ一安心。
やっとrendez-vousもとれ開設が出来るぜー( ̄▽ ̄)
と思っていたら予約がたくさんつまっているみたくそこから一週間ほど待つことに。
やっと資料を提出してオッケーやっとこさと思っていたら
またのトラブル。
なんと提出した電気代がおかしいのですと言われ、よく電気代のコピーを見てみると
わぁぁぁー
なんとうちの家の電気代と思って支払っていた電気代がめちゃくちゃ似た住所の知らない家の電気代を払っていることになっていたのだ。。
うおーーさすがフランス。イタリアの時と同じくらいの適当さ。そんなことが銀行開設を通してわかり、驚愕!
こんなことがありまた待つことに。外国に住むということはそんな甘くありませんねー。