ここパリに住んでいると
日本がどれだけ恵まれているか
便利な国かがわかります
日本は24時間のコンビニはあるし←フランス人はそんなに働かない
自販機はあるし←あったら壊され金を盗まれる
無料のトイレは至る所にあるし←フランスは基本的に有料
スーパーやお店も日曜日もやってる←フランスでは日曜日は基本的に働かない。法律で決められいる。
盗難に滅多にあわない←フランスだとしょっちゅうです。日本ではi phoneを持っている人がほとんどですが、フランスはi phoneは高額なのでとられるのが怖くて持てないということで少数派です。
なんせ簡易に言語が通じるし。←勉強が必要
いつも日本では当たり前だったことがそんなことはなかったのだ。ここではこれが当たり前のことなのだと。
普通というのはどういうことなのか?
日本は当たり前のことと思うでしょうが日本には日本人が多いですね?
が!パリは私も含め移民だらけです。
色んな国の人達がいるわけです。
地下鉄メトロのアナウンスでフランス語、スペイン語、英語、ドイツ語、もちろん日本語もあります。
ちなみにメトロの日本語のアナウンスは、
「お手持ちのバックはチャックをしっかりしめ、スリに合わないようお気をつけ下さい」ってなかんじです。
怖ー…ありえないアナウンス
あと最近知ったことで衝撃的だったのは
クルマの路上駐車です。
なんと車間距離前後10cmほどしか空いてないのです。もうついちゃってるのもあるくらい。
こんな狭いところにとめるのは凄い技術だと思いでしょうが違うみたい
なんとクルマの長さの半分くらいのスペースが空いていたら、前のクルマの後バンパーにクルマを当ててグッと前に押しやり、その後バックして後ろのクルマの前のバンパーをグッと押す。それを何回か繰り返して自分のクルマを狭い間にねじ込むみたい。
恐ろしやー
でもよく考えると世界中の人達がパリにいるわけだから、
世界的にみると日本では当たり前だと思っている日本の文化のほうが珍しいということになる
不思議。
フランスいる人のほうが自然で人間的ということになるのか。
でもパリにいても私は日本人であるので日本人として生きていったほうが美しいのではないかと思います。