人生脚本とは何か

「人生脚本」は、4歳頃までに筋書きを決め、7歳頃までに詳細を決め、12歳頃まで磨き上げ、思春期に完成させた。特に重要な場面、ストレス状態、似た場面で強力に現れる。
「人生脚本は幼児決断の再演である。我々は幼児期の未解決問題「無条件の愛情と関心をいかに手に入れるか」を未だに希望している。人生の問題の殆どがこの事実に端を発している。(TA TODAY,p.137-138)
脚本は、転移ドラマであり、前意識の人生計画である。
  (「エリックバーン」イアン・スチュアート著 諸永訳 チーム医療,p.159)引用


昨日、これに感した
タロット占い講座の先生より
とある動画を頂いたの…。
しかも大好きな宝塚の入った動画アップ
その時点で、テンションアップ。


軽い気持ちで、
ワクワクしながら
仕事終ったらゆっくり拝見致しました!


タロット講座で言われた
「下げなくていい」
本当の意味で、ふわふわした感じでしか
感じれてなくて、自分の中に落とし込めてなかった
ことが分かったの。




趣味でやってる宝塚ダンススタジオでも
目立つことは似合わない!
そう、思い込んでた。
それが良いとむしろ思ってた。


先日あった、オーディションで
私だけ靴の忘れ物💦


『今日は目立たないようにやります。』


と伝えました。

 

そしたら
『オーディションなんだから堂々と
やらないと!』
ある素敵な男役さんから
頂いたの…。



有り難いと思ったの、
嬉しいと思ったけど
忘れ物をしている私は
それを直ぐには許可出来なくて、
でもね、当日自分なりに頑張って 
受けたことは正解だったと本当に思えた。



・堂々と表現した方がいい!
・下げなくていい!



私からしたら、そんな華やかな場所で
キラキラ✨ した皆様と好きな趣味が
出来る事、だけで贅沢でシアワセだから
それ以上は求めないおねがい



そう思っていたのは、
子供の頃、お金ないから
金額のかかるやりたい習い事は
一切出来なかった



でも、それにより感じることから
逃げていたんだと思う💦



やらなくて良いから
ある意味、楽だったんだよね…。



エリック・バーン
『感じてはいけない』


一部の感情に対して、感じなくなっていた。

それに、どこか第三者的な客観的
にまで、捉えてしまっていた…。


人前に出るということについては
自分の感情が分からない。
正にこれでした!

 
他にやりたい人がいるから、
私は違うのでいいや。
=だって、私そこまで拘れてないから。
その時点で負けている。
それこそ、立候補する資格ないよ💢



『自分がどう感じるか、どうしたいか。』

 

大切にしたいです!