ごく普通の子だったと思う…。
そして、授業参観が
苦手だった💦
でも、ただ一つだけ
ほんの少しだけ誇れること。
それは唯一、続けた習い事。
妹が行っていた
区で主催の6回完結のスイミングスクール
皆が泳いでるのをみて、
私、
気持ちよさそうだなぁ
やってみたい✨
子供心にワクワク感が、
じんわり感じつつ観てて。
一緒に見学へ行っていた
母へ言ったのね!
『やりたいの?
でも、月謝がねー💦』
3姉妹のため、月謝は5000円を超えるものは
ダメだった!
そしたら、たまたま隣で
会話を聞かれていた
ゆくゆくの
ヘッドコーチ
うちなら3800円で、毎週日曜日
やってますよ。
雰囲気がよくて、カッコ良いけど少し渋い
サンタさんみたいなそんな先生が、
話しかけてくれた
オリンピックへ行った生徒も見ていたみたい✨
すぐに私、入会し、
毎週日曜日はスイミングスクールへ
行けることに♡
厳しかったけれど、楽しかった。
更に当時とても好きになった
オリンピック選手の
岩崎 恭子さん
平泳ぎは、いかに伸びれるか。
ココがポイントだった❕
フォームをよく見たら、伸びが勢いよく
長く出来るよう、少し頭の先から水中へ
突っ込み、上体全体でドルフィンキック
をするようなそんな泳ぎ方。
(良ければ、バルセロナオリンピックの
時の映像を観てみてください)
大好きだったから、真似を致しました。
そしたら
元々5メートルしか泳げなかった私が
学年トップに✨
初めて、自分のことで少しは誇れる
事ができた☆
全く大した事ではないかもしれないが、
何も続かなかった私が
小学校4年生〜中学校2年生が
終わり、翌年受験になる時まで続けられた
事が一番、嬉しかったのかもしれない。
一番下のクラスから一番上のクラスへ
上がった時に、淡い期待を感じことが
それは、
当時先生は、大学生のアルバイトの
先生だったのを知り、
私もなりたい
とそんな風にも思ったが、
更に当時、素敵な友達もできた✨
透明感があって凄く美人だった。
でも元気でサバサバしてて
乗りがあう楽な、こだった!
その子と、選手コースへ
一緒に行けたらいいね!
頑張ろうぜ
て話してた。
だけど、私にはお声はかからなかった💦
今思うと1000メートルでへばってた私が
行けるはずない(笑)
友達は選手コースへ
子供心にも、凄く応援してたなー✨
それでも、特技と言えるものが一つなかった
私には、僅かだけど大きい自信になったのを
今でも鮮明に覚えています。
好きこそ物の上手なれ
を感じた、そんな瞬間だった…♡。