先週末は私にとって最悪で試練の週末でした。


母が右足のつけ根が痛いと言ってあまり

動けなくなってしまいました。私が仕事が

終わってから病院に一緒に行ってきましたが

大腿骨骨折ということで入院が必要とのことでした。


ジロウの給餌を回数を増やそうかと相談していた

矢先でした。

ジロウもあまり食べなくてどんどん体重が減る

ばかりで痛々しい姿になってしまいました。





目がすっかり窪んでしまっています。


ジロウ ママがついているから頑張ろうねと

言い聞かせながら、頑張ってきたつもりですが

ついに食べさせたものを吐き出して拒否するように

なりました。





本当に頭が痛いですね。

ジロウにはどうにかして食べてほしい

元気を取り戻してほしい


そう思いながらブロ友さんのKさんとLINEを

交わしながらやってきましたが




土曜日の夕方 いよいよ息が荒くなりはじめました。

あぁヤバイなえーんと思いました。

何とか持ちこたえてくれないかな?と思うのは

私のエゴでしょうか?汗


日曜日の午前10時頃でしょうか。

私は必死でジロウを励ましながら看病して

いましたが、また痙攣が起こり 神樣は残酷だと

思いましたよショボーン


ジロウが亡くなってしまったのですえーん


息が荒かったのが静かになって、おかしいと

思った瞬間でした。


うちの子たちの中で一番若いジロウ

何でこんな可愛い子を連れて行くんだろう?


本当にこの時ほど、神樣を恨んだ事はありませんでした。

ブロ友さんのK様に報告を差し上げると同時に

あと半年早く知っていれば助けられたかも知れないと

後悔ばかりが残ります。


ジロウが腎臓病とわかった時にかかっていた

うちから近所の動物病院は何も教えてくれなくて

まだその頃はジロウも元気でご飯も食べて

サーシャと遊んだりしていた頃です。


この頃なら まだ助かる見込みはあったはずなのに笑い泣き


ブロ友さんのK様にもこの頃に知っていたら

依頼して まだ助けられる見込みもあったと

思いますが、私もジロウもついてなかったのでしょうね。




私のそばにやってきたマリ


何だか悲しそうな顔をしています。


サーシャとは同じ生まれ歳で仲も良かったので

寂しさと悲しさがひとしおなように思います。


ジロウは私にとって特別な存在でした。


お腹が空くと私のそばにやってきて

つかまり立ちをしたり

鳴き方が まるでスーパーで子供が母親に

何かをねだってぐずるような鳴き方をするんです。


それがたまらなく可愛いんですよ。


ご飯を食べる時も美味しそうに舌鼓をうって


ある時は鼻唄を歌いながら歩いたり


猫とは思えない人のすることですよ。


仕事の為に犠牲にしてしまった我が子が

帰ってきたようでそれは可愛かったです。


もし我が子が帰って来たのなら今度こそ

絶対に手放さないと決めた子でした。

それなのにたった7年しか私のそばに

いてくれなかったえーん


その上 母が入院に 

どこまで試練を与えたら気が済むのだろう?と

思いましたよ。




まだモカちゃんは順調でご飯も食べて

元気なのがせめてもの救いかなと思います。


今日は帰宅したらモカちゃんの通院日です。


何事もなく、無事で暮らせますようにチーン


ただしばらくの間、精神的にかなりキツイです。

我が子を失った母親の気持ちがわかる気がしますよ。


ジロウ 私が向こうにいった時には必ず

迎えに来てねと約束はしましたが


迎えに来てくれるまでは頑張らないとです。