先週末は私にとって最悪で試練の週末でした。
母が右足のつけ根が痛いと言ってあまり
動けなくなってしまいました。私が仕事が
終わってから病院に一緒に行ってきましたが
大腿骨骨折ということで入院が必要とのことでした。
ジロウの給餌を回数を増やそうかと相談していた
矢先でした。
ジロウもあまり食べなくてどんどん体重が減る
ばかりで痛々しい姿になってしまいました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240423/05/maconde-20/1c/31/j/o0720108015429378016.jpg?caw=800)
目がすっかり窪んでしまっています。
ジロウ ママがついているから頑張ろうねと
言い聞かせながら、頑張ってきたつもりですが
ついに食べさせたものを吐き出して拒否するように
なりました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240423/05/maconde-20/2d/84/j/o0720108015429378020.jpg?caw=800)
本当に頭が痛いですね。
ジロウにはどうにかして食べてほしい
元気を取り戻してほしい
そう思いながらブロ友さんのKさんとLINEを
交わしながらやってきましたが
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240423/05/maconde-20/2d/b9/j/o0720108015429378024.jpg?caw=800)
土曜日の夕方 いよいよ息が荒くなりはじめました。
あぁヤバイなと思いました。
何とか持ちこたえてくれないかな?と思うのは
私のエゴでしょうか?
日曜日の午前10時頃でしょうか。
私は必死でジロウを励ましながら看病して
いましたが、また痙攣が起こり 神樣は残酷だと
思いましたよ
ジロウが亡くなってしまったのです
息が荒かったのが静かになって、おかしいと
思った瞬間でした。
うちの子たちの中で一番若いジロウ
何でこんな可愛い子を連れて行くんだろう?
本当にこの時ほど、神樣を恨んだ事はありませんでした。
ブロ友さんのK様に報告を差し上げると同時に
あと半年早く知っていれば助けられたかも知れないと
後悔ばかりが残ります。
ジロウが腎臓病とわかった時にかかっていた
うちから近所の動物病院は何も教えてくれなくて
まだその頃はジロウも元気でご飯も食べて
サーシャと遊んだりしていた頃です。
この頃なら まだ助かる見込みはあったはずなのに
ブロ友さんのK様にもこの頃に知っていたら
依頼して まだ助けられる見込みもあったと
思いますが、私もジロウもついてなかったのでしょうね。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240423/07/maconde-20/1f/6e/j/o0720108015429404644.jpg?caw=800)
何だか悲しそうな顔をしています。
サーシャとは同じ生まれ歳で仲も良かったので
寂しさと悲しさがひとしおなように思います。
ジロウは私にとって特別な存在でした。
お腹が空くと私のそばにやってきて
つかまり立ちをしたり
鳴き方が まるでスーパーで子供が母親に
何かをねだってぐずるような鳴き方をするんです。
それがたまらなく可愛いんですよ。
ご飯を食べる時も美味しそうに舌鼓をうって
ある時は鼻唄を歌いながら歩いたり
猫とは思えない人のすることですよ。
仕事の為に犠牲にしてしまった我が子が
帰ってきたようでそれは可愛かったです。
もし我が子が帰って来たのなら今度こそ
絶対に手放さないと決めた子でした。
それなのにたった7年しか私のそばに
いてくれなかった
その上 母が入院に
どこまで試練を与えたら気が済むのだろう?と
思いましたよ。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240423/07/maconde-20/35/83/j/o0720108015429404648.jpg?caw=800)
元気なのがせめてもの救いかなと思います。
今日は帰宅したらモカちゃんの通院日です。
何事もなく、無事で暮らせますように
ただしばらくの間、精神的にかなりキツイです。
我が子を失った母親の気持ちがわかる気がしますよ。
ジロウ 私が向こうにいった時には必ず
迎えに来てねと約束はしましたが
迎えに来てくれるまでは頑張らないとです。