受験後も未だに試験の正式名称を覚えていない受験者です。
忘れないうちに試験の準備に何をやったか、どのような試験だったかをまとめようと思います。
※2022年度の試験についての内容になります。
試験範囲や方法が今後変わる可能性があります。予めご了承ください。
準備編
診療情報管理士の受験後、5月くらいから徐々にがん登録初級の試験勉強を開始。
・下準備
5月はe-ラーニングが前年度用のものしか公開されていなかったため、PDFファイルを
冊子印刷し、e-ラーニングを見ながら勉強開始。6月後半に今年度版の内容に更新。
大幅に内容が変わっていなかったので、一部印刷したり、書き加えたりして修正。
すべて印刷しなおすほどの改変なし。
■印刷したもの
・e-ラーニング上のPDFファイルすべて
・院内がん登録標準登録様式2016年版
・部位別テキスト(5大がん)
・プール問題
※初級e-ラーニングの範囲外と思われるものは飛ばしました。5大がん以外のTNM分類とか。
■PC上で閲覧したもの
・国際疾病分類腫瘍学第3.2版(ICD-O-3.2)
形態用語ー番号順
第3.1版から3.2版への改訂に伴う変更点
■購入したもの
・国際疾病分類-腫瘍学 第3.1版
・TNM悪性腫瘍の分類 第8版
勉強進めていくと「これは別に印刷せんでもよかったかな…」というのが出てきたので、
ノートパソコンとかで見ながら勉強して必要なものあとで選抜しても良かったかなと
少々後悔。
勉強編
診療情報管理士の試験では勉強方法を悩んで変えて悩んで変えてとかなり苦しんだので、
今回は最初から 暗記用ノート作成し、愚直に暗記作戦でGO。
➀ 一回全部動画と教科書観る、動画で口頭しか言ってないことをメモする
② 演習問題を解いてみる(初回はズタボロだったので、とにかく答え見て理解するように努める)
③ 暗記用ノートの作成
1)・がん概論 ・がん登録概論
2)・院内がん登録システム論 ・ICD-O概論 ・ICD-Oコーディング法
・標準登録様式各論
3)・病期分類概論
※標準登録様式 解説の動画 →
院内がん登録標準登録様式 2016年版 を印刷したものに書き込む
※各がん病気分類の動画 →
部位別テキストみながら勉強 書き込む
④ 暗記開始 & 演習問題 & プール問題解く を繰り返す
※問題でよく出てくる局在、形態コードはラインマーカーや別箇にインデックス貼り付け。
持ち込み教材編
2022年度の試験では 持ち込める資料は
・国際疾病分類-腫瘍学 第3.1版
・TNM悪性腫瘍の分類 第8版 のみ!
※標準登録様式が持ち込める年度などもあったようですが、2022年度は購入した書籍のみ。
試験前に問い合わせして確認したところ
「インデックスの使用可、ラインマーカー、登録時の注意点など軽微な書き込みはOK」
「付箋、ノートの貼り付け不可」「軽微なメモの範囲を大幅に超えた書き込み物の貼付不可」
とのこと。
【国際疾病分類 腫瘍学 第3.1版】
・局在、形態コードの問題を一度解いてみて、どの間隔にどのような内容のインデックスを
貼った方が良いか検討してから貼った方がベター。頻出する内容に関しては個別に上側に
インデックスを貼り付け(腺癌、扁平上皮癌、浸潤性導管(乳管)癌…)。
・この本にはコード索引以外にも授業でやった内容(コーディングガイドライン、診断根拠
等々)が沢山載っているので、試験範囲だけでも一度は目を通した方が良さそう。
【TNM悪性腫瘍の分類 第8版】
・5大がんの部位のみインデックス貼り付け。
・「部位別テキストの内容は抜粋の年度もあった」という情報もあり、基本的にはこの本で
問題解けるよう、書き込みやライン引きつつ勉強。
※結果的に言うと2022年度は部位別テキストは試験中すべて閲覧可能。
ただし、試験用ツール?の独特の操作感や画面の小ささもあり、まずTNM悪性腫瘍の分類で解いて、
見直しに部位別テキスト見るくらいで丁度良かった。
e-ラーニング以外
【プール問題】
・同じ問題が出る!とかではなく、どういう範囲を勉強すればいいのかの参考に
なった。試験範囲外の内容は割り切ってスルー。
・3~4周はやった。
【院内がん登録 標準登録様式】2016年版
・e-ラーニングのページでなく、「学ぶ・調べる」のページから印刷可能。
・試験では同じものを閲覧可能。ただし「TNM悪性腫瘍の分類」同様操作面で難あり。
・演習問題で出てくる項目に関しては全部読み込んでなるべく暗記&理解。
全てのルールが記載してあるわけではないので、プール問題と部位別テキストから補完。
【部位別テキスト】
・プール問題に解剖学ぽい問題もあったので…
各5大がんの「解剖原発部位(栄養血管とか門脈とか気管支など)」もゆるく暗記。
・ICD-Oのコーディングルールや標準登録様式のルールも書いてあるので、
読み込んでおいた方がベター。
申し込み編
2022年度の申し込みは8月8日~26日。
手順が多いので申し込み期間内にすべての項目が終了しているかご確認お忘れなく。
試験会場は10月3日~31日から日時と試験会場を選択。
※日時変更は所定の期間内なら可能。(会場の予約具合にもよる)
勉強地獄を終わらせたかったので10月中盤にし、会場は横浜を選択。
受験票などの発行はなく、申し込みはすべてメールベース。
次回 認定試験本番編へ つづきます![]()