パソコンがクラッシュしましたmacomonです。
一昨日の記事読んでくださった方がいてとても嬉しいですありがとうございます!
文章書くのが苦手なので、読みづらいところあったらごめんなさい。
勉強法は一回置いておいて、今日は基礎課程の出題傾向について。市販の模試教材や合格者から聞いた話から、個人的に予想した出題形式を少しずつまとめていきたいと思います。
■実際の試験は正誤問題が多いらしい。
正誤問題、要は【この中で正しいものを選べ】【この中で間違っているものを選べ】という問題ですね。もっともらしい文章で書いているとどれもあっているような気がするし、間違っているような気もします。
■正誤問題のパターン
【① 似たような単語で騙し打つ】
例1)急性腹膜炎は髄膜刺激症状がおこる。→(正)腹膜刺激症状
【② カタカナ語、英語が覚えにくいのがバレている】
例2)胆管炎はマーフィ徴候が認められる。→(正)急性胆嚢炎
【③ 近くのページのものと入れ替えてくる】
例3)狭心症は心筋の壊死をおこす。→(正)心筋梗塞
【④ 逆の意味に入れ替えてくる】
例4)尿崩症では乏尿を呈する。→(正)多尿
例5)クッシング症候群は低血圧を呈する。→(正)高血圧
【⑤ 出題大好き!○○の○徴候、○要素】
例6)分娩の3要素とは、娩出力、産道、胎児である。→(正)娩出力、産道、娩出物
カタカナ語の病名とか症状とか「自分の名前つけるのやめろ!」とついつい叫びそうになりますね。覚えにくい=狙われやすいということなので、気をつけなければならないと思います。
・アダムス・ストークス症候群は弁疾患に分類される。
→疾患名から特徴が想像しにくいものを狙ってくる。
・心筋梗塞による心不全はNYHA分類が用いられる。
→名称から想像しにくい分類、徴候、症状等を他の疾患ものと入れ替えてくる。
ナドナド。
胆道系疾患のマーフィ徴候、シャルコー三徴、レイノルド徴候
ここらへんも出しやすそうですよね~
①~⑤のようなポイントで各章怪しいところを洗い出ししている最中なので、いずれ章別にまとめていけたらと思っています。
とにかく範囲が広くポイントもつかみにくいので、覚える部分を狭めていきたいです
ではでは今日はこんなところで。