こころの解放*心理カウンセラー**maki**

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**あなたの心に安らぎを**

日々の生活の中で感じる疲労感や、人生における漠然とした不安、モヤモヤした気持ち、悩み…

そんな重荷を解放し、貴方らしく生きるお手伝いができたら…

そんな思いで綴っています**

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こんばんは。

心理カウンセラーmakiです。

 

娘の風邪もだいぶ良くなり、そろそろお外遊びを再開しても大丈夫そうになってきたので、今日は久しぶりにお気に入りの公園へ行きました。

 

良く晴れていて気持ちの良い青空が広がっていたのですが、風がやや強かったためか、公園に到着した時はほぼ貸し切り状態。

 

娘は久しぶりの公園が嬉しかったようで、走り回ったり、ローラーコースターを滑ったり、縄のスロープをよじ登ったり、小高い丘に登ったり、花壇のお花を大切そうに眺めたり、小川をのぞき込んでみたり・・・たくさんはしゃいで、存分に楽しんでいる様子でした。

 

私も、娘と一緒に滑り台を滑ったり、走り回ったり、落ち葉や木の枝で遊んだり。

 

青空の下、少しひんやりとした空気に触れながらのお外遊びでしたが、久しぶりに娘が思いっきり遊んでいる姿を見ることが出来、見ているこちらまで嬉しくなりました。

 

イヤイヤ絶頂期で大変な場面も多々ある今日この頃ですが、こんな風に子供が元気いっぱい過ごせることって、実は当たり前ではないし、とっても幸せなことですよね。

 

健康に過ごせていることに、あらためて感謝です♡

 

 

 

ところで、この「感謝する」ということ。

 

皆さんは日頃、どの位意識しているでしょうか?

 

人から親切にしてもらった時や、励ましたり助けられたりした時、何か贈り物を頂いた時や、お祝いをしてもらった時・・・

 

心配してもらった時や、自分のためを思って本気で怒ってくれる人の思いが感じられた時・・・

 

こうして今日を生きることが出来ていること、家族や仲間がいてくれること・・・

 

考えるときりがないほど、毎日の生活の中で誰かや何かに感謝する場面て、案外たくさんありますよね。

 

そもそも「感謝する」ってどういうことなのでしょう?

 

広辞苑では「ありがたく感じて謝意を表すること」と記されています。

 

そう、謝意を表する・・・表現することなんですよね。

 

ありがたいなぁ~という気持ちを抱いても、それを自分の中だけで留めておいては相手には伝わりません。

 

とりわけ身近な人に対しては、気恥ずかしさなんかも相まって、なかなかありがたいという思いを表現していないことも・・・。

 

せっかく心に抱いたその温かい気持ち、今日誰かに思い切って言葉や態度で表現し、「感謝」してみてはいかがでしょうか?

 

伝えられた相手はもちろん嬉しく感じると思いますし、伝えたあなた自身も、心がほっこり温かくなると思いますよ♡

 

 

 

 

 

 
 
 
現在は準備中のため、
カウンセリングの受付等は行っていませんが、
将来的に、メール、電話、対面等での
心理カウンセリングの実施を予定しています。

受付開始は今後、このブログ内、
またリンク予定のホームページにて
ご案内させていただきます。
 
 
 

 
♡~読んでくださった皆さんに、こころの平安が豊かに溢れますように・・・♡~
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは。

心理カウンセラーmakiです。

 

今年も残すところ、2週間とちょっとですね。

 

今年の汚れは今年のうちに・・・ということで、一気に家中を綺麗にしたいところなのですが、小さな子供がいるとなかなかそうもいかず。

 

片付けたそばから散らかされるし、びちゃびちゃなままの雑巾を振り回されるし、集めたホコリはまき散らされるし・・・でも、本人(2歳)はしっかりお手伝いしてくれているつもりなので、その気持ちには応え「ありがとう」と伝えてはいますが、正直仕事が増えて大変です。

 

そんなわけで今年の大掃除は、気付いたときにちょっとずつ掃除する作戦で進めています。

 

今日は床拭きだけ。

今日はシンクの周りだけ。

今日は浴室の細かい汚れ落としだけ。

といった具合です。

 

これなら、娘に邪魔されても手伝ってもらうにも、被害が小さくて簡単に済みますもんね(笑)。

 

そんな感じで、年末プチ掃除を進めている我が家なのですが。

 

先日、仕事がお休みの旦那さんが窓掃除を申し出てくれたので、ありがたくお願いしました。

 

外側も内側もピカピカ綺麗に仕上げてくれて、気分も一新されて本当に大助かり。

 

頼りたいときに頼れる人がいる、本当にありがたいことです。

 

 

 

 

ところで皆さんは、「頼る」ことしていますか?

 

困った時、助けが必要な時、自分だけじゃ無理だと感じる時、ちょっと休みたい時。

 

誰かにその思いを発信することができているでしょうか?

 

私はかつて、助産師・看護師として病院で忙しく働いていたころ、この「頼る」ということが出来ずに苦労してきました。

 

まだやらなければならない仕事があるのに、患者さんからの急な要望が入り、もともとのタイムスケジュールがめちゃめちゃになったり、先輩ナースからの仕事の依頼を断れずに引き受けてしまい、結局自分の仕事が後回しになったり・・・。

 

そんな時、周りの人に「助けてください」と言えればよかったのですが、当時の私は、

「自分の仕事は自分でやらなきゃ」

「人に頼ったら自分が仕事ができない人だと思われるんじゃないか」

なんて間違った思いに自分で自分を縛り付けて、頼れなかったんですよね。

 

結局、人に対して自分から壁を作っていたのに、そのことにも気付かず、

「私なりに助けてほしい雰囲気を出しているのに、誰も手伝ってくれない、助けてくれない」

なんて思っていたこともしばしば。

 

そんな状態で、誰かに頼ることもできないまま働き、気付けば自分の心はボロボロに疲れ果て、もうこのままじゃおかしくなりそう・・・とその病院を退職したのですが・・・。

 

その退職の際に頂いた色紙に、ひとりの先輩ナースが記してくれたメッセージを見てハッとしました。

 

そこには、「大変な時は、もっと人を頼っていいんだよ」との文字が。

 

そのメッセージをくれたのはとってもベテランの先輩で、日頃からあまり多くは語らず、淡々と熱心に仕事をこなすタイプの方でした。

 

あまりまともに会話をしたこともなかったのですが、先輩はおそらく、私の内面を見抜いていたのでしょうね。

 

本当は誰かに助けてほしいのに、強がってうまく人を頼ることが出来ていなかった私の本当の気持ちを。

 

そのメッセージを頂いたこと、また職場を移ったことを機に、私の中の気持ちに変化が生まれました。

 

人に頼ること、甘えることを、少しずつ意識して発信し始めるようになったのです。

 

頼ってみると、あら不思議。

 

本当にたくさんの人が、必要な場面で必ず助けてくれるんですよね。

 

「頼ったら迷惑かな?」

「悪いかな?」

「嫌がられないかな?」

かつての私は、そんなことばかり気にしていました。

 

だから、人に頼り始めた時も、やっぱりそこが恐かったりもしました。

 

でもね、徐々にわかってきたんです。

 

人って、自分が思う程、頼られることを嫌がったりしないことを。

 

むしろ、

「頼ってくれる」

「本音をぶつけてくれる」

「必要としてくれている」

と好感的に相手を捉えたりもして・・・。
 
 
 
今、頑張りすぎている方はいませんか??
 
「自分がやるべきことだから、自分で頑張らなくちゃ」
「助けてって言ったら、自分がダメな人間な気がして、弱い人間な気がして、いけない気がする」
そんな風に考えてる方がもしいるならば・・・。
 
大丈夫です。もっと人を頼ってください。
 
必ずあなたのその気持ちに応えてくれる人はいます。
 
一度、自分で自分に課していた重荷を降ろして、誰かを頼ってみてください。
 
「頼りすぎかな?」
「大げさかな?」
と思う位で大丈夫です。
 
今まで自分の思いを出してこれなかった人は、そのくらいじゃないと、むしろ相手に伝わりませんから。
 
だから、頼りたい時には、安心してその気持ちをおもいっきり大胆に発信してみてくださいね。
 
きっとあなた自身が楽に生きられるようになると思います。
 
かつて、人に頼ることのできなかった私が、変わることが出来たのですから♡

 

 

 

 
 
 
現在は準備中のため、
カウンセリングの受付等は行っていませんが、
将来的に、メール、電話、対面等での
心理カウンセリングの実施を予定しています。

受付開始は今後、このブログ内、
またリンク予定のホームページにて
ご案内させていただきます。
 
 

 
 
♡~読んでくださった皆さんに、こころの平安が豊かに溢れますように・・・♡~
 

 

 

 

 

こんにちは。

心理カウンセラーのmakiです。
 
寒さが増してきて、いよいよ冬らしくなってきましたね。
 
体調を崩されたりしていませんか??
 
我が家では、娘(2歳)が先週から風邪を引いていて、機嫌は良くとっても元気はあるのですが、咳や鼻水がなかなか治らずにいます。
 
友人から「はちみつ大根」が子供の咳に効いたよ〜と教えてもらったので、さっそく我が家でも試してみたのですが、大根をすりおろして作ったら辛かったようで、べーーーっと出されてしまいました
 
細切りにしてレンジでチンしてからはちみつに漬けたほうが良かったかなー?
 
リベンジしてみます。
 
 
 
 
さて話は変わりますが。
 
皆さんは、
「愛されたい」
「大切にされたい」
「わかってほしい」
「認めてほしい」
といった感情を持つことはありませんか?
 
そんな思いは、程度の差こそあれ、生きていれば誰しもが感じるものですよね。
 
でも、求めてもなかなか相手はわかってくれない、気付いてくれない、大切に扱ってくれない、愛してくれない…。
 
看護師をしていた頃、患者さんたちから、そんな相談をされることが時々ありました。
 
そんな方に多く見受けられたこと。
 
それは、
「相手が変わってくれることにばかり期待している」
ことでした。
 
相手が変わることを望む気持ちを抱くのは、決して間違いではなく、当然の感情です。
 
でも、人が人を変えることって、そう簡単なことではないですよね。
 
その相手自身が変わろうとしない限り、人ってそうそう変わらないし、変えられない。
 
そんな難しいことに自分の気持ちが振り回されて、疲れてしまったり落ち込んでしまったら・・・
 
それこそ、自分の人生、もったいないと思いませんか?
 
もし今、そんな思いに悩まされている方がおられるなら、一度、相手へのその期待を横におろして、あなた自身が相手のことを
「愛せているかな?」
「大切に思えているかな?」
「わかってあげられているかな?」
「認めているのかな?」
と見つめ直してみてください。
 
自分の感情を見つめ直してみると、今まで相手に求めてきたものが、実は自分自身にも足りていなかった、なんてことに気づかされることがあります。
 
そこに気づけたら、今度は自分のほうから、相手に対して「与えること」を求め実践してみてくださいね。
 
最初は難しく感じるかもしれませんが、意識して続けていくことで、あなたの心に変化が見られていることを実感できると思います。
 
相手の変化を求めていた頃よりも、ずっと気持ちが楽になっていると思いますよ。
 
 
 
 
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