成功しているからこそ言える強みなのか、さらなる高みへとステップアップするための自己欺瞞なのか、真相は分からないがそう言えてしまう開き直りに憧れを覚えた。
「僕もスランプなんです」

売れっ子でも何でも無い自分が告白すると、ただの弱音に聞こえて何だかとても切ない

この半年ですっかり写真がへたくそになったのには自分でも驚いた。日々の姿勢と言うか、仕事を通じて身体に刻まれた一枚を軽んじる気持ちがはびこってしまったかのようだ。
義務感からではなく、感動した瞬間を切り取る作業を続けなければやはり写真とは言えないだろう。
スランプから脱するにはそう・・・変化を起こすときが来ているようだ。



