メキシコ回想記7.ティファナ in メキシコ
さて、また回想をしよう。
サンディエゴの3日目は、バルボア公園で過ごした。ここには、様々な博物館があった。
個人的な趣味として、自然史博物館と人類史博物館を訪れた。
自然史博物館は、恐竜から鳥になる過程の化石が展示されていた。ここ最近では、日本の上野や幕張やいろいろな場所でこういった展示をしているが、2004年としては一歩進んでいたと思う。そしてアメリカはレプリカではなく、全身骨格がほとんどだったと思う。アメリカの進んだ研究を見る事ができた。
人類史博物館は、これからメキシコへ入ればいくらでも観るであろうマヤ文明の展示が主だった。ほとんど何も覚えていない。
そんな3日目を終えた。
そして、ついにメキシコインとなる。
前回のとおり、サンディエゴからメキシコのティファナへは路面電車と徒歩で入国することができる。たしかその日か、一泊程度なら、入出国は可能だ。だからサンディエゴを訪れた観光客が、一日だけメキシコへと遊びに入ることのできる街でもある。
僕の場合は、ツーリストカードという入国申請を日本にいる時に済まして、3か月の観光を申請した。長期の滞在にはこれが必要だ。
ティファナはアメリカ人がちょっと遊びに来るメキシコであるが、メキシコ人はアメリカに入れずに足止めされているメキシコでもある。
アメリカからメキシコにはすんなり入れても、メキシコからアメリカへは入りにくい。国境の国道にはメキシコ側から長蛇の列ができている。メキシコ人に限った話だろう。
だから治安が悪い事でも有名だ。アメリカに入れないお金のないメキシコ人がたくさんいるらしい。サンディエゴに比べて身構えるが、実際入って、まずはそこまでの危険な感じはしない。
サンディエゴとの違いは、乾燥した空気だ。サンディエゴの地が潤った地表だったのに対し、ティファナの地は乾燥して感じられる。空気が砂埃っぽい。たかが数キロの違いなのに、この違いは何なのか、メキシコに入ったな!という空気を感じる。
イン メキシコだ。
ティファナのメインストリートであるレヴォリューション通りでは、たくさんの土産屋が並んでいる。日本人もよく来るようで、変な日本語を話しかけてくるメキシコ人もいる。
カラフルなオウムや縞々に色を塗られた馬(偽のシマウマ)がいて、記念写真をいかがかと寄ってくる怪しいメキシコ人がいる。変に写真を撮ると高い値で売りつけられる。
メキシコは銀の産出国でもあり、ここでも銀細工を多く売っている。だが、アルパカという偽物が多いらしい。どこかの店の親父は、銀細工に変な薬品を掛けて、「みろ!本物だろ?」みたいなパフィーマンスをして本物アピールをしている。しかしその薬品が何なのか、全くもって不明だ。
あるお店では、外国のお金が好きだ、といって、千円札を見せたら、Tシャツと交換してくれと言われた。交換はしなかったが、まだましな商売方法だ。ちなみにこの辺りではメキシコペソではなく、ドルがメインだ。
なんだかいろいろな商法があって楽しいことは楽しい。
それにレストランに入れば、マッサージをしていかないか(いかがわしいやつ)と勧められ、街の外れでは若いメキシコの女の子が立っていて、誘う目をしてくる。
夜には、あちらこちらにあるクラブが爆音を響かせている。
ラリってゲロ吐いて、、、という感じだろうか?
つまりティファナとは、そんな遊びの観光地だ。
ホテルでおとなしくしていたが、隣が爆音クラブだったので、あまりにうるさく眠れない夜を過ごした。
残念ながら、遊べるノリもなく、危険な夜からは離れて過ごした。
ここには、運命の出会いも、歴史も無い。
ただ羽目を外したい裕福な国の人と、裕福な国の金で暮らす貧しい国の人が入り混じっているだけ。それが国境の街、ティファナだ。
サンディエゴの3日目は、バルボア公園で過ごした。ここには、様々な博物館があった。
個人的な趣味として、自然史博物館と人類史博物館を訪れた。
自然史博物館は、恐竜から鳥になる過程の化石が展示されていた。ここ最近では、日本の上野や幕張やいろいろな場所でこういった展示をしているが、2004年としては一歩進んでいたと思う。そしてアメリカはレプリカではなく、全身骨格がほとんどだったと思う。アメリカの進んだ研究を見る事ができた。
人類史博物館は、これからメキシコへ入ればいくらでも観るであろうマヤ文明の展示が主だった。ほとんど何も覚えていない。
そんな3日目を終えた。
そして、ついにメキシコインとなる。
前回のとおり、サンディエゴからメキシコのティファナへは路面電車と徒歩で入国することができる。たしかその日か、一泊程度なら、入出国は可能だ。だからサンディエゴを訪れた観光客が、一日だけメキシコへと遊びに入ることのできる街でもある。
僕の場合は、ツーリストカードという入国申請を日本にいる時に済まして、3か月の観光を申請した。長期の滞在にはこれが必要だ。
ティファナはアメリカ人がちょっと遊びに来るメキシコであるが、メキシコ人はアメリカに入れずに足止めされているメキシコでもある。
アメリカからメキシコにはすんなり入れても、メキシコからアメリカへは入りにくい。国境の国道にはメキシコ側から長蛇の列ができている。メキシコ人に限った話だろう。
だから治安が悪い事でも有名だ。アメリカに入れないお金のないメキシコ人がたくさんいるらしい。サンディエゴに比べて身構えるが、実際入って、まずはそこまでの危険な感じはしない。
サンディエゴとの違いは、乾燥した空気だ。サンディエゴの地が潤った地表だったのに対し、ティファナの地は乾燥して感じられる。空気が砂埃っぽい。たかが数キロの違いなのに、この違いは何なのか、メキシコに入ったな!という空気を感じる。
イン メキシコだ。
ティファナのメインストリートであるレヴォリューション通りでは、たくさんの土産屋が並んでいる。日本人もよく来るようで、変な日本語を話しかけてくるメキシコ人もいる。
カラフルなオウムや縞々に色を塗られた馬(偽のシマウマ)がいて、記念写真をいかがかと寄ってくる怪しいメキシコ人がいる。変に写真を撮ると高い値で売りつけられる。
メキシコは銀の産出国でもあり、ここでも銀細工を多く売っている。だが、アルパカという偽物が多いらしい。どこかの店の親父は、銀細工に変な薬品を掛けて、「みろ!本物だろ?」みたいなパフィーマンスをして本物アピールをしている。しかしその薬品が何なのか、全くもって不明だ。
あるお店では、外国のお金が好きだ、といって、千円札を見せたら、Tシャツと交換してくれと言われた。交換はしなかったが、まだましな商売方法だ。ちなみにこの辺りではメキシコペソではなく、ドルがメインだ。
なんだかいろいろな商法があって楽しいことは楽しい。
それにレストランに入れば、マッサージをしていかないか(いかがわしいやつ)と勧められ、街の外れでは若いメキシコの女の子が立っていて、誘う目をしてくる。
夜には、あちらこちらにあるクラブが爆音を響かせている。
ラリってゲロ吐いて、、、という感じだろうか?
つまりティファナとは、そんな遊びの観光地だ。
ホテルでおとなしくしていたが、隣が爆音クラブだったので、あまりにうるさく眠れない夜を過ごした。
残念ながら、遊べるノリもなく、危険な夜からは離れて過ごした。
ここには、運命の出会いも、歴史も無い。
ただ羽目を外したい裕福な国の人と、裕福な国の金で暮らす貧しい国の人が入り混じっているだけ。それが国境の街、ティファナだ。