こころもりょうちのJFJ 静岡の海 | 小説と未来

こころもりょうちのJFJ 静岡の海



5月2日 天気はいい。


今日も一日の始まりはチャリ屋で始まる。


これで何件目のチャリ屋になるだろう?


今度はインターネットで調べて、タイヤやチューブが揃っていそうな店を探しておいたんだ。


朝9時、沼津の「マイリン」さんというチャリ屋でタイヤごと全てをチェンジ。


こころもりょうちの世界-チャリ

タイヤも今までのロード用に近いタイヤからマウンテンバイクに近い厚めのタイヤに変更。「マイリン」の店主は淡々とチューブとタイヤを交換した。ここまで苦労が何だったのか、実に簡単であった。


江戸時代の馬。きっと馬が病気になったらこんな気分なんだろう。足の悪くなった馬はただのお荷物にしか過ぎない。しかし走れる馬は何よりも救いだ。乗り手の事なんて二の次、馬にはちゃんと栄養を与える事が大切だ。



この日、僕は静岡の海沿いを走った。様々な海があった。

神奈川の海とはまた違う。


神奈川はオシャレな海だ。砂浜も多く、多くのサーファーがいる。

静岡の海は、ただの海だ。砂浜はどちらかというと石っぽく、サーファーはいない。海辺で釣りをしている人しか見られない。



こころもりょうちの世界-富士
沼津から富士に続く千本松街道海側の自転車道。なぜか一輪車をやっている人がいっぱいいた。


こころもりょうちの世界-富士山
反対側には富士山が登場。富士はこの季節が美しい。



こころもりょうちの世界-由岐
富士から静岡に向う国道1号沿い。

どこまでも海が続く。


こころもりょうちの世界-清水
清水の健康ランド近くの歩道。自転車しか走っていない。

同じように旅をする人もした。
こころもりょうちの世界



こころもりょうちの世界-日本平
日本平南側の自転車道。山側はイチゴ園が広がっている。

風が逆風だったので、道はいいがとてもきつかった。


田舎ではないが、神奈川の海とは違う。

神奈川の海は作られた海のようで、静岡の海は自然のように海の感じる。



こうして一人、静岡まで辿り着き、第一章を完了した。



と言いたいが、この日、たまたま愛知の方まで遊びに来ていた友人と、僕は静岡で会う事ができた。彼は車で来ていたので、運よく車に自転車を積み込んでもらう事ができた。

夜は静岡で飲み、楽しい一夜を過ごした。


〈一日ずれましたが、第一章完了の総括もあり、明日へ続く〉