𝐌𝐚𝐜𝐨です。
知人のインスタ投稿で
狩猟(害獣駆除観点から)し
命を頂き、それを更に販売加工する一連を体験したこと
が書かれていた。
それを一通り読んで
今の自分の生活を振り返えると、やはり「ヌルい世界に生きてるよなぁ」と感じた。
釣ってきたお魚🐟を捌くだけでも、命を止める行為に罪悪感が湧いて、なかなか止め刺し出来ずにいたりして…
そんな自分を不甲斐ないなと感じたりもした。
まあ、ほんと
有り難いことに、今、私は
自分で止め刺しせずとも
他の人が止め刺しをして、加工して「食材」となったものを買うことができる生活をしている。
命を止める行為
そこに抱く罪悪感を感じずに済んでいる。
↑
ここと向き合うのも大切
そのことを忘れないのも大切
じゃあ
そんな「ヌルい世界」でいる自分は、どう在ればいいのか?
そこが重要。
ホントに。
生きとし生けるものに感謝し
良くも悪くも
今ここに生きて感覚を持って
思考している自分に感謝し
口から自分の身体に入るもの全てに
「いただきます」
と伝えることは基本だ
…と改めて思いました。
ヌルい世界に生きる自分を
自責したり
卑下したりせず
その世界に生かされている
ことをありがたく生きる。
時には
命の止め刺しを担ってくれている人々や、そのものに思いを馳せ、感謝する。
今、自分ができることからやる。
あの投稿を書いてくれた知人に感謝。それを読んだ自分にも感謝。そして、考えさせてくれたことに感謝。
ありがとうなのである。
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今日も
私もあなたも
素敵やん d(๑ ́ᄇ`๑)ノ
最後まで読んでくれてありがとう♡
愛と感謝と彩りを込めて🌈✨
𝐌𝐚𝐜𝐨

