𝐌𝐚𝐜𝐨です。


昨日の夜から深夜
思わず録り溜めた録画を
目にしてしまい

気になった番組を開いたら
なんと、その番組は編成があったのか? 別番組の録画だった。

NHKさんの「プロフェッショナル 仕事の流儀」
超一流のプロフェッショナルに密着し、その仕事を徹底的に掘り下げるドキュメンタリー番組

その回は名探偵コナン作者の
青山剛昌さんだった。

その昔、わたしもマンガを描く…なんてことを真似たこともあったので、その仕事現場に思わず見入ってしまった。

で、話も終盤。

なんかめっちゃ
刺さる言葉があった。

刺さる…というか
目が覚めるって感じか。


以下、お言葉抜粋
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自分を超える


毎回毎回

前の自分を超えたい


俺以外の人が

どんなすごいミステリーを描いても

何とも思わない


自分じゃないんで


人は人

自分は自分なんで


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読者に喜んでもらいたい


読者に宝箱を届けるため


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どんな状況であろうとも


その状況を面白がれる人が

プロフェッショナル


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ここまで。


自分以外の人が
どんなにすごい同ジャンルを
描いてても

何とも思わないんだーーー

自分じゃないんで

あぁ そういうことだよなぁ


妬み 嫉み 悔しさ
劣等感 情けなさ
↑色んな視点からの責めに対する湧いている感情は

自分以外の人と
比較してダメジャッジしているから出ている。

それも分かっていたし

内観するっていうこと、
自分と向き合う…を
この3年ほど
ストイックにずっとやって来たけれど。

なかなかこの
青山さんの境地まで来れていなかった。

早くその感覚になりたい。
どうやったら
この握っている責めを
手放せるのか?

あるままにして
そこを見なくなる日が来るのか?

その視点でいた。


けれど、今日
青山さんの言葉を耳にして

テロップの文字を目にして


急に“ストン”と
腹に入って来た。


見るのは「前の自分」


同業者がすごいデザインしても
それは自分のじゃない

だから、比較する必要ないし
自分は、自分のことに
集中するだけ。


わたし自身が
それをやりたいのか?

やりたいのなら
真剣に楽しんで
自分自身と向き合っているのか?

真面目に
前の自分を超えられるほどの
熱量と集中度を
傾けているのか?
↑これはわたし流ね 笑


あぁ なんか
目が覚めたわ


超えるのは
前の自分

見るのは自分なんだな


コメダさんのミニサンドとカフェオレ

ミニ…って普通にしっかりあるよね🤭





✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚


今日も
私もあなたも
素敵やん d(๑ ́ᄇ`๑)ノ
最後まで読んでくれてありがとう♡


愛と感謝と彩りを込めて🌈✨
𝐌𝐚𝐜𝐨