𝐌𝐚𝐜𝐨です。
今朝、久々に
他界した実母が登場する夢を見た。母は50代くらいだった。
そしてなぜか
わたしの息子、小学生低学年くらいの次男も登場した。
わたしの母はとにかく
事あるごとに怒っている、不満を口にしている人だった。
まあ、そればかりではなかったんだろうけど、その印象がとても強い。
特に、子どもがゴネる、意見を主張する時などは、
母の意向に添わないと、すぐに怒り、攻撃口調で言葉を並べた。わたしたち子どもの話しに耳を傾けることはしなかった。
だからわたしは、いつしか
言葉を飲み込むようになって、不完全燃焼な思いを腹に抱え込んだ。
なんならその抱え込んだ思いすら、自分からも見えなくさせて、母を怒らせないような言葉を作り出し、あたかもそれが始めの自分の思いだと認識していたりした。
今朝、見た夢で
わたしの息子が母に向かって、何かを言い掛けていた。
けれど母は遮るようにぶつくさと文句を呟き、一向に次男の次なる言葉を待たない。
何回もそのやり取りを見ていたわたしは心の中で
「しゃべり続けないで、まず一回聞けよ!!」と思っていた。
あのぶつくさしゃべり続けている姿。
それは母もそうだったけれど、
わたし自身だった。
リアルに息子たちにそう振る舞った過去がある。
そして、それは、わたし自身の中でも、自分に対してやっている姿だった。
外側からの意見。人の目。
自分自身へのダメ出し、責め。
べきねば思考などなど
色んなものが相まって、幼子の要求なんて聞いてられなかったんだ。
夢の中で、
わたしはそんな母を撫でて、
「分かったから、一回この子の話しを聞いて」とお願いした。
次男は母に自分の思いを告げ、
母はその話しを聞き、
そこに会話が成立した。
そうしたら次男はそのまま楽しげに走り出し、次なるチャレンジに向かった。
あぁ これこれ
わたしも母にこんな風に会話をして欲しかった。
けれど当時のわたしが、母の頭を撫でるとかハグは無理🤭
バカにしてるの?!って更に怒っただろう。
母自身が、自分に対して
「うんうん、分かるよー そうだねぇ」って、撫で撫でハグ、自己受容が出来ていたら、きっと違っていたのかも知れない。
あの夢を見て
わたしはわたしの次なるチャレンジが出来るように、責めにも寄り添って、自己受容して。
(責めと)怒りしゃべり続けず、一回自分の声を聞こう。会話をしよう。
…と思った朝になりましたよ☺️
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今日も
私もあなたも
素敵やん d(๑ ́ᄇ`๑)ノ
最後まで読んでくれてありがとう♡
愛と感謝と彩りを込めて🌈✨
𝐌𝐚𝐜𝐨

