macoです。
そっか
元は
ただ聴いて欲しかった。
事実の共有をして欲しかった。
だった。
ただ言いたい
ただ伝えたい
ただしゃべりたい
裏を返せば
ジャッジは要らない
ジャッジはしないで
…と、
相手に求めていたってことになる。
あぁ ここに自分の期待があったんだ。
自分から出したら
相手から返ってくる反応は
自分の要求以外のものもある。
どっちもあるは当然なのに
それを想定していなかった。
そっちがあることを忘れていた。
「ただ聴いて欲しい」
という自分の思いにも
初め気付けていなかった。
何も伝えられず
思わず出しちゃったから
思わぬ方向へ話しが転がって
更にビックリしたよねぇ
で、更に更に自分に驚くのは、
えぇっっっ?
なんでこんな話しを
私は自分の口から出してるんだぁ?
っていう状況。
残念なことに
私は自分が窮地に陥った!と感じたら
降参しないでもがいちゃうんだよね。
なかなか止まれない。
んで、
どんどん取り繕う言葉をつむいで出しちゃう。
↑なんでこれやってんだ?
何も考えず、ただ出したのに
「何が言いたいの?!」
「何か理由があるの?」
って言われたら
あっ😳 理由が無いと
なんか言ったらダメなのか?!!
って
相手からの要求に応えられない
まず自分を責めちゃう。
↑なんだ、これ?
怖いよー
それ以上言わないでー
ヤダヤダヤダ
そんなのを言う選択肢が無くて
パニクると
自分でも驚くほど
なんかくっちゃべってる。
止まればいいのに…
止まればいいのにぃ わたしぃ
ビビリなのよねぇ
怖さがピークに達する時、
固まるとか止まるとかじゃなく
言い返すとか
頭ん中フル回転させて
その場を切り抜けられるように
なんだか最もらしい言葉を
並べ立てて喋っちゃう。
ついついその場を取り繕う…
そんなクセがある。
あぁ
この、自分に対する虚言癖。
怖さを隠すための虚栄心。
(あぁ どっちもむなしい…)
この感覚は
なかなか人に伝わらない。
だって、
外側の私だけ見たら
「ずっと喋ってる」
「なんか自分の意見を
折れることなく主張している」
「しかも凄い勢いで」
そんな風だから
私の中がパニクってるのは
伝わらないよね。
ちゅーか、
自分でもパニクってるって
気付いてない😳
はぁーーーーー ヤダ
めっちゃ
その状況が怖いのに。
泣いて黙るとか
しないのよねぇ
んで、
自分の中でも想定してない言葉を
どんどんつむぎ出して喋っちゃう
制御し切れてない私が居る。
なんだこれ。
んーーー
あ!!!
お母さんに
「なんでそんなことしたの!
なんでそんなこと言うの!
理由を言いなさい!」
って言われたなぁ
「黙ってないで、ちゃんと言いなさい!」
「なんとか言いなさい!!」
「泣かないの!」
(ここにもちゃんと教があったな…)
お母さんの想定外の言動をしたら
お母さんが理解できる理由を
ちゃんと言え!と怒られる。
お母さんが納得出来るように
ちゃんと説明出来ないと
更に怒られる。
黙ってたら、喋るまで怒られる。
泣いたら
泣いても何も解決しない!と
怒られる。
しゃべっても怒られて
黙っても怒られて
泣いても怒られる
めっちゃ
怖かったなぁ
…これかぁ
そういや、
ただ聴いてもらう
っていう
コミュニケーションは
教えてもらってなかったな…
