macoです。









素直自分

何も考え過ぎない自分

…で、生活出来始めたら




まあ また直ぐに

自分責めの世界へ入っちゃうような

『やらかし』をするするチーン

(↑私の中での『やらかし』)









ってか、

その事柄ひとつひとつは

人から見るとホント他愛もなくて

『逆に可愛い』

とか言われるようなこと。










昨日もまた

職場でのおやつ絡みでニヤニヤ

おやつ提供者(部長)に

『いただきます』の断りを入れる前に

分配作業を手伝ったという理由で

先にパクパク食べてて…

頬張ってる最中に、その部長と出くわす。


私:
『すみません!お先にいただきました!』

部長:
『…。はいはい…』



このやり取りだけで

私の脳内は…

『お礼も言う前に…ってか
上司に配る前に、何食べてるの?!』

『いい歳して!』

『状況を把握しなさいよ!』

と、(私の中の部長に)

言われているような気がして

あー もー 恥ずかしいーーーっ滝汗ゲロー

ってなっていた。




でも、誰にも何にも

そんなことは言われてないの。

例え思われたり言われたりしていたとしても

もう食べちゃったし。

『お先にいただきました!』

って伝えてる訳だし。

それ以上、あーだこーだと

自分責めしなくても良いこと。












今日は今日とて…

私が作業中の事案を

担当者に確認しようと思って

担当者T君に声を掛けた。

T君が側に寄って来てくれて

『うんうん』と話しを聞いてくれるので

私はしっかりと説明をした。



結構な時間、力説して。

話し終わって「こんな感じでいいかな?」

と聞いたら…

T君:
「あ、はい。いいんじゃないですかね。
ただボク、これは担当じゃないので…」



担当じゃないので…ポーンポーンポーン
??!!!


ポーン滝汗ゲローポーン滝汗ゲローって!!!

ぎゃーーーーーッ

またやらかしたぁ!!!



私:
「わーーっ ごめん! ホンマごめんっ
私、てっきり担当がT君やと思い込んでて
力説してしもた!!」

T君:
「あー はい苦笑
ボクもどこで違うって言うていいものか
…と思って……」

私:
「ひゃあー ホンマごめんっ
あー 恥ずかしいっ 顔熱いわっ
赤なってるやろ💦
もぉーー 私ヤバいな…」
(↑パニクリ過ぎてしゃべるしゃべる笑笑)

T君:苦笑

別の子:
「なかなかに長いこと話してましたもんねぇ」

私:
「そーよねそーよねガーン
しっかり説明してたわっ
はー 恥ずかしいっ
ってか
仕事時間取ってしまってホンマごめん」

T君:
「いえいえ、色々してて大変やなぁって
思います。頑張ってください(^^)」

私:
「やーー笑い泣き笑い泣き笑い泣き
直ぐに否定しない優しさが罪やわぁ
ありがとう」


T君…席に戻る。


私:
「ちなみに… これ担当、誰やったっけ?」

別の子:
「あ、N君ですよ」

私:
「そっか… N君やったな… ありがとっ」






……ちーーんっ…チーン…。

もお、脳内カオスやで。





自分責めも来るけどさ。



何がって…

T君の苦笑いの顔と

自分の顔の熱さと、


以前にもT君と、もう一人の若者N君を
勘違いしてT君に話し掛けに行ってて…


またT君に……笑い泣き

っていう恥ずかしさと。




ホンマ、色んなものが

入り混じって。。。






その後も、何回も変な笑いが

込み上げては叫んで

込み上げては叫んで…。



もーーっ 恥ずい!!!



っていうグルグル🌀

やってますよ。






笑笑








もう…。


私、やっぱり前者ちゃうわ!笑笑





ってか、

どんな『出来た大人』に

なろうとしてたんやろう?笑笑









本人は

めちゃくちゃ恥ずかしいけれど。



周りは優しく。

微笑んで見てくれているのですねデレデレ


(↑この微笑みが
『この人出来ない人、ダメな人』って
バカにされてるぅーーって
ずっと思って来た)








私…

『出来る大人』
『さりげなくクールに決める女性』

で在りたかったけれど。


ちゃうちゃう。




やらかし標準やったわ。




もう
諦めよう…

受け入れよう

許そうデレデレ







んで、

そんな失敗を

ごまかさず、つくろわず。

自分を責めることもせず。




ただ ただ

起こってしまった『出来事』として

とらえて、




く〜〜〜っショック

っていう気持ちをしっかり感じ切って



はい! 終わりっ

大丈夫♡


を体感しよう。














うんうん。

私は『可愛げやらかし標準』

1日1やらかし

やっちゃうんだよ〜