macoです。





また
父との会話より。




うぬぼれ愛されメソッドと、
畑違いな事は大変そうだよね

…の話し。










父は今73歳。

見てくれはお顔シワシワで
おじいちゃん。


だけど、



背筋は伸びてて、
動きも素早くて。

足腰達者で

とてもその歳には見えない。



そんな彼は
大工仕事をしている。







昔ながらの製法から、
現代建築まで。


ノウハウがある。

積み重ねた実績も自負もある。










先日、

アパートで階段設置の作業中に、



同じく作業に来ていた
水道屋さんの男性が、

父の作業をまじまじと見つめていたんだとか。





見られるの大好き。
注目されているのが大好きな父。



それは、

『どや!俺の仕事!凄いやろ?!』
『この歳でもやってる俺、えっへん!』
『コイツにも惚れられてしまうわぁ』

という、絶対的な自分信頼の

うぬぼれ愛されメソッドが
発動されているから。







そんな感じで作業をしていたら、

終了間際


水道屋さん:
『じっちゃん、
その作業、大変やなぁ』


そう声を掛けられたらしい。




父は大工仕事が大好きなので

父:
『え?大変? 全然大変ちゃうで?
あれこれ考えながら作って、
木の端と端がピッタリあって、

いい感じに出来上がったら
楽しいしかないし。

俺、この仕事が好きやから、
どの作業も、しんどいことも
楽しいしかないわ!』


と、答えたんだそう。




父:
『そう言うてやったら、
アイツな、もう言葉失ってたわぁ』
ニンマリニヤリ






これ、分かる?


結果、
俺やっぱ凄いやろ?
って、言うてるんやで。




ドヤ? ドヤ?

って。笑笑







ずーと前なら…



そんなお父さん凄ーい。

水道屋さんは仕事を
しんどい、大変って思う人。

お父さんは仕事を
楽しいって思う人。

お父さんが凄くて、
水道屋さんはアカン人
って解釈していた。








私:
『ん〜 それってさぁ

お父さんは大工仕事が好きで、
プロフェッショナルやん?
だから、大変とか思わないってことだよね?

で、水道屋さんは
水道工事が仕事で
プロフェッショナルやん?
自分の仕事は大変とか思わないんじゃない?』



父:
『😳あっ そうか。
俺、基礎工事仕事の人たちを見て、
暑かろうに、大変やなぁって
思うもんな!』



私:
『そーそー。
確かにお父さんの歳で
ピンシャン動いて大工仕事してるのは
凄いなって思うけど。

畑違いな…
自分の好きや得意じゃない事だと
大変やなぁって思うよねー』




父:
『あー そうやなぁ
アイツには俺の仕事は大変な作業
ってことかぁ』









いやぁ

実にオモロい。










お父さんの
うぬぼれ愛されメソッド発動も
凄いなぁと思う。


んで、

お父さんは自分の好きな
2割の力で出来る事を
仕事にしているんだ。






それを
相手に言い切って、
ドヤ!って言うてるお父さん。

凄いなーって見てたり、
なんかムカつくーって見てたり

今思えば色んな感覚があるけど。



現在は、

可愛いって思えたわ。









こんな、ちょっとした
親との会話の

一節一節に
子どもの頃の自分は

自分なりの解釈で、


言った本人の意図とは違う
受け取り方を

ずっとして来たんだろうなぁ