macoです。
昨日、久々に次男と
ちゃんと(笑)会話していて
話題に上がったフラグ…の話し。
次男が
通信制高校でのスクーリングを終えて
私が迎えに行った帰り道。
会話の流れで、
『今まで無事に生きてるけれど
一寸先は分からない…』
的な事を話していた時
(笑笑 どんな流れだ…)
私:
「そーそー 分からんからねぇ
今、この車も走ってるけれど
この先でどーなるか分からんで。
事故るかも知れんし、パンクしたり
スリップするかも知れん」
次男:
「イヤイヤ、お母さん。
そーかも知れんけど、
今、まさに走行している最中に
そんなこと言うんはやめよー」
私:
「え?なんで?
言霊的な観点で?」
次男:
「今、何も起こって無いのに、
悪い未来にわざわざ
フラグを立てに行かんでもええやん。
フラグ立てたら、ホンマになるし」
私:
「ほほーぉ ホンマになるの?」
次男:
「ホンマになるかは分からんで。
分からんけど、わざわざ
フラグを立てに行く必要はないやん」
次男はどうやら
『死亡.フラグシリーズ』のことを
想像(妄想)したようでした。
ある意味、私の言った
『言霊』と同じだわねぇ
私:
「そーかぁ でもさぁ リアルな話し、
走行中でも危険予知って大切やと
私は思うんよね。
走る前には予測出来ない道路状況の時だって
あるはずやん?」
次男:
「んーー まあ そーやけど」
私:
「そしたらさ、その時は
自分が死んじゃうかもっていう想像を
イヤでも1回は考える。
でもその後、どうすればいいか?
ってのも考えるよね」
次男:
「うん、考えるなぁ」
私:
「て事はだ。自分たちは
この先何が起こるか分からないだけに、
最悪なことも考えない訳にはいかんのよ。
そこは避けられへん。
でもさ。
無理やりポジティブシンキング!
みたいな大袈裟なことじゃなくて、
最悪もあるかもだけど、
最高もあるかも…だよねえ?」
次男:
「まぁね。そーやね」
私:
「実際、私は今、
ここで事故るかも知れないっていう
恐怖も持ってるけれど、
いつも通り、このまま無事に家に帰って
20分後には大好き布団でゴロゴロしてる♡
そんなことも想像してるよ」
次男:
「うん。ボクも」
私:
「あーーー そしたらこうや!
フラグの立てる位置を変えればええやん!」
次男:
「何が?」
私:
「この先何が起こるか分からない。
事故ったり死んじゃうかも知れない。
でも、そーならないで、
無事に自分は絶対家に帰る!
↑ この、大丈夫♡な方に
フラグを立てればいいやん!
悪いことが起きるかも知れない…
でも最後は大丈夫!
ハッピーだ!
そうしたら、最後はええ感じになるで?」
次男:
「あぁ まあ それなら 笑」
ってな具合に、
次男には
ご納得いただいた。
これさ。
ぢんさん(心屋仁之助さん)が
ホントよく言う
「おーもーえーーっ(思え)」
ってヤツだよね。
物事って、
起こっている結果は
1つしか無いから
錯覚しがちだけど。
起こり得る可能性って
自分にとって良い事も悪い事も
無限にあるわけで。
本当に、どーなるか?なんて、
分からないんだよね。
だったら!!!
まずは
『どっちもある』
を受け入れて
↑これ重要。
んで、自分は
『どっちを信じたいか?』
を自分で決めればいいんだ
で、
最後。
どっちになっても
恨み辛み後悔は無し。
もちろん自分責めも。
なんで、ハッピーな方って考えたんだー!
とか。
あっちも、こっちも、選択肢
あったじゃねーかーー
とか。
そんなの、要らない。
だって!
最初から『どっちもある』って
受け入れてるんだからね。
その上で
『自分は大丈夫♡』
『ハッピーな結果になる!』
って方に
フラグを立てたんだから。
あ〜〜〜
思わぬ会話で
ぢんさんの言ってた
「おーもーえーーっ」の解釈が
解決したわぁ💕
この法則で
『だって私、すごいんです』も、
『だって私、可愛いんです』も、
『どうせ私は愛されている』も、
理解だ!!!
そう。
『どっちもある』
これを受け入れられたら
あとは自分が
信じたい方を、思えば良いだけ♡