【わたしめも】
macoです。





私が高校3年生の三学期に

“そのままの私で居ていい場所”を

感じたことを思い出した。










私の母親は
時間に厳しい人だった。
(あ、まだ健在ですよ)


出席にも厳しかった。






私自身は…。


時間ギリギリ
もしくはオーバー標準。
自力で起きない人。


でも
出席に関しては、

ルールとしてしなければならない!!
べきねば思考。
体調も悪くないのに
休むとか、サボるとか
有り得ない!
…だった。







高校3年生。


就職も決まって、

成績もそこそこ良くて、

素行も悪くなく、

先生の評価もよい。



授業はあるけど
淡々と消化していく感じの三学期。





朝、なかなか起きない私に

常に過干渉気味に
しつこく起こしに来ていた母が

ヤクルトレディになって、
早朝から出掛けて行くようになった。






そうすると、


起こされるのを当てにしていた私は

目覚まし時計の音なんかでは
全く目覚めず。






ある日、


ハッ(゜ロ゜)と目覚めると
時計は8時を回っていた。

(朝、間に合うためには
7時には起きなくちゃいけない)


私は慌てて飛び起きて、
身支度をし、

自転車を猛スピードでこいで
30分後登校し、

朝礼が終わった頃に
教室に入った。






それからというもの、


あと何回か




気がついたら9時、

目が覚めたら10時。



ってことをした。






10時に起きた日は土曜日で。

当時、土曜日は3時間授業だったから
行けば3時間目に間に合ったけど、

もう、その時間から
自転車をこいで行くのが面倒で
休むことにした。




そんなぐだぐだな三学期。


でも、学校から一度も連絡はなく。




私がそんなぐだぐだなことをしてると
親は気付いてなかったみたいで(?)


一度も叱られることがなかった。

(知ってたら確実に
怒鳴りこんで来た純粋な母だから。
…やっぱり私だなぁ笑笑)









その時


私は初めて



“母親の束縛”から
脱出したような感覚があった。




時間厳守にうるさい母。

昔やってた職業柄、
10分前行動は当たり前。

それを強要されていたけど



私はしんどくて堪らなかった。








で、

自分の責任において
寝坊して。

自分の責任において
遅刻したり
サボったりして。





ほったらかしにされた!!!
プンプン怒るえーん悲しむ

と、思うよりも





「何も言われない」

ことが、

とてもラクだった。









例え、
親が気付いたとしても。







私のやってる行動に対して

「あーだこーだ」と
ジャッジしに来ない。

寝坊しても
サボっても
ちゃんと出来ても
出来なくても。





何も言わず

普段通り共に生活し、






ただ、そこに

私の居場所がある。







そのままの私でも
何も言われない。





そこに居ていい場所。

存在してていい場所。







常に構いに来た母に
ほったらかしにされた時



なんか、ホッとした。









そして、


私はそんな自分を




認めて、受け入れれたんだ。













そーだった。

そーだった。


この感覚。
忘れてたわ。