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【実践シリーズ】
半径３メートル以内の対人面から。
“自分のキモチ(感情)を大切にする”
“自分のタブーにトライする”
その実践をしています。
Meg.メソッド♡
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実父は娘に目がない。
姉妹だが、
特に長女である
私のことは
めちゃめちゃ大好きだ。
その事は、
自他共に認める事実。
で。
実父は、
とてもロマンティスト。
記念日のプレゼントは
ジュエリーはもちろん
大工さんだから
手先が器用なので
自分で作った短刀や、
オルゴール箱
…なんてのもある。
そして、実父の
更に親からもらったもの…
なんかも、
私に託したくてたまらない。
実母もそーだ。
形見のものや記念物など。
昔から
二人は私に託そうと
持ってくる。
その度に、
私は…。
自分自身では要らないけれど
きっとこれをもらってあげると
親は喜ぶよなぁ
と思って
断ることなくもらってきた。
なんだろ。
形見とかって、
長女長男に受け継いでく方が
いいんでしょ？
…みたいな感じで。
そしたら今日、
不意に夜、実父からラインが来た。
実父：
「親父に貰った古銭と、
記念コインが出てきた。
明日来た時、持って帰って、
何か活用して」
私：
「んー(-_-;)
活用よーせんかも…。
それはお父さんが持ってて～～」
実父：
「俺が持っていても、
うーん、しようが無いなー」
「おまにあげる。」
今までの私なら
ここで
「じゃあ もらっとこうか」って
言ったんだけど。
私のキモチは…。
要らないなぁ
もらったら、
持っとかないといけない気になる。
だからといって
自分の子どもにあげる気もない。
お父さんが自分で処理をしたらいいのに。
だった。
どこにも、
「欲しい」という言葉が
出てこなかった。
だから私は、
今回、断ることを伝えようと思った。
私：
「んー ごめん。
それは要らんかなぁ」
「なんかね、いつもそういうのを
私もらってたんやけど。
ずっと、タンスの肥やしだったりしたんよね。
でも、お父さんやお母さんのキモチとか考えたら、もらってあげる方がいいんやろなぁと思って、いいよ🙆って言ってたりしたけど。
それはもうせんとこうかなぁって思って。
ホンマに欲しかったらすぐに欲しいよ！って言うし。
自分のキモチも大事にしようかなって思って。
ごめんね。」
そう、
伝えてみた。
ガッカリしてるだろうなぁ
淋しいかなぁ
とか。
思わず想像しちゃうけど。
それは妄想の世界。
気になるなら、
後でも、「あのときどう思った？」って
聞けばいい。
本人に聞くまでは
妄想してても仕方ないのだ。
で、実父からの返信は、
実父：
「タンスにしまって置くよ。」
でした。
私は、それに対して
「うん。」
とだけ返して終わり。
断る。
ざわざわするけど…。
まあいい🍀
だって…
要らないんだもん(*´∀｀)