【実践シリーズ】
【わたしめも】
macoです。


告白その②

自分が、その時、そうしよう!と
思った意思を言動として告白。
職場の同僚への実践です♡



言ってみよー!
やってみよー!

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キーポイントは
自分責めをするか、しないか
なのですわ(๑′ᴗ‵๑)
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最近SNSで繋がっている方々とは
初めから「心のこと」を
学んでるんです、私…という
前置きがあるので

情けないなと思う自分や
出たがりな自分や
ダメだと禁止しているタブーを
取っ払った自分などなどを
見せれる(告白できる)けれど。




私の半径3メートル以内の人。

リアルな人間関係では

恥ずかしい
バカにされる
情けない
怒らせる😭
嫌われたくない

…を、まだまだ
ぎゅーーーって握っている。











1年前。


私は、
今の職場の
今、在籍しているフロアの
同僚の事が
嫌で嫌で堪らない
と、
あちこちで
撒き散らしていました。



私を合わせて
同フロアには女3人で。

私以外はひとまわり年下の人。




このブログ内でも

その時の私の
ぐるんぐるんに混迷してた事柄を
書いてる記事があります。

なんなら
Meg.さんの声サロンでも
話してた音声があるかも。

(リンクは貼らないけど笑
興味あったら探してね☆)








私が何かを発する度に

その私の言動に逐一反応する
同フロアのえー子。


気のせいにしようと思ってたけど、
「貴方のこと、あんな風にこんな風に
言ってるよ」と、
親切にも教えてくる
別フロアのデー子。


自分の意見をしっかり言っちゃう
なんでもやっちゃう
同フロアのシー子。







昨年、私はこの3人に
本当にガッツリ
揉まれていました。
(相手側にその意識はない)





相手の考えてることが分からない。


と、言うか。


逆に分かりすぎるくらい
分かる。



きっと、これを私がしたら
こんな風に思うだろう。
(そう思っていたと知らされる)
そしたら、こう言われるだろう。
(そう言っていたと知らされる)
だったら私は、何も言わない方がいいのか?
だけど、言わなければ言わないで、
どうしたいのか?
何を考えてるのか分からない…と言われる。



もう… 私は、



ほんと、
何かをしようとする度…




というか、

仕事場のフロアに
足を踏み入れて、
息をしてもいいか?
なんて、
声をかけて入ればいいか?

ってところから
分からなくなっていた。



あれは酷かったぁ
辛かったぁ


相手のことが
ホントに気になりすぎて。


どんな態度を取るのが正解なのか?



そんなことばかり
考えていた。







で、それがキッカケで
私は、

なぜ自分はこんな風に
考えてしまうのだろう?
人間関係に疲れた…

と、

心の世界に飛び込んだのです。





あれから約1年かけて
色んな角度から自分と向き合って。
(色々は割愛)






ようやく。

「脳内妄想会議」と
「自分責め」さえしなければ、

目の前で起こっていることは
ただの事象なんだ!

ということが分かってきました。







なので、実践!



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私が「これしたよ!」とえー子に言う。

えー子「…。」

答えねー?!
なぜ?聞こえてるよね?
え?無視? シカト?
返事しないとかあり得なーい!
??でもホントに聞こえてなかった?

色々考えます。



で、10秒くらいしたら


「あ、分かりましたー」
って返事される。


は? 聞こえてたんやん!
なぜすぐに返事せん?!
なんだその態度!

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ってのは
日常茶飯時なんだけど。




前はこの行動を
私の中に持ってる『べき・ねば』に
当てはめて見てたから

アイツ、問題!
アイツ、ダメダメ!

が発動されて

その言動を見張っては
問題視して、

そのあげく、
言った私の何が悪かったの?!!

と、自分自身を責めていた。




そこに、何も問題はなく、
自分を責める必要もなかったのに。





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「これしたよ!」と私がえー子に言う。

「…。」
返事をしないえー子。
ま、それも彼女のタイミングでいいわ
と、こっちも気にしない。

10秒後に
「分かりましたー」
と返事される。


あ、伝わってたのね。

と、理解する。

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はい、それで終わり。




凄くない?

会話の間にあった、
ぐちゃぐちゃ言ってた(思ってた)ことが
無くなったら、
なんてシンプルなんでしょう。

なんて、楽チンなんでしょう。







他にも。

えー子とシー子が
私の目の前で
私の分からない案件で
おしゃべりしている。


それを見て私は、

はい、仲間はずれ~~
ね!またこんな扱いだわ。
私はひとまわりも歳の離れた
あなたたちとは感覚の違うオバハンで。
会話に入ったところで噛み合わなくて。
反論しか言わない人なんでしょ。
(↑これは実際言っていたと知らされる)
私が話したら会話終わるし!

などなど。
思いながら
怨めしい眼差しで見てたし、

実際話すと
私自身そんな風に思いながら話すので
ホントに話が噛み合わなくて。

隠してるつもりなのに
私の怨めしい思いが駄々漏れで…。
最悪でした。



でも、

はい! 私はオバハンです。
感性も意見も違います!
あなたたちの予期せぬところで
突拍子もない発言もしちゃうのだ!
的外れなことも平気で
言うし、やるよ!

だけど、

それって、お互い様だって
あなたたち、分かってる?



あなたたちも、私からすると
同じなんだけど?



って思ったら。



『私も彼女たちと
同じ事をしてもいいー!』


ってことが
分かってきた。





何か話しかけられても
良く分からなかったら即答しない。

会話をしている最中、
私が興味あったら
呼ばれてなくても入っていく。
興味がなかったら喋りもしない。

相手を怒らせないか?
嫌な気分にさせないか?

そんな風に
相手に気を使いすぎて


当の本人(自分)への気遣いが全くない!


…ことは、もう止めよう。

止めていいよ。


例え、他の人に
「それは自己中じゃない?」
と言われても。


意識の中心に居るのは
自分なんだから。

まずは自分を大事にするの
当然やん!


って。


それをした
自分を責めることを
止めていい。


止めていい。




…止めて、みたよ。






そしたらね。





会話が普通に出来るようになったの!





私はこんな発言をします。

私はこんな考え方をしてます。

私はこんな風に思ってます。

私は、こうします!




自分の意思を
きちんと相手に告白することは

決して自己中なんかじゃなく、
大事なこと。


私はこんな人なんですって
常に告白。







こうやって、

私は今

1つ1つ、同僚に
私を出して試しています。