こんにちは(・∀・)ノ
macoです。




次男と会話をしていたとき




「最近楽しいってことがない」

「小学生の頃なんかは
なんにも考えないで無邪気に
遊べていた」

「どこか外へ連れ出してもらえるのが
ワクワクして楽しかった」

「今は外に出たいとも思わない」

「最小限の人としか関わる気はない」



と、


ボソボソと呟く。






そりゃ

転入届けを出して
今は春休みで。

宿題も部活もなくて。

関わってた人と
一切の連絡を絶ってるんだから。



現時点では
なんにもすることないし
刺激も達成感もないし。

仕方がないわね…。




って、思った私は


「そうかぁ」って
声を掛けてやるだけ…

…。


…が出来なかったニヤニヤ







「楽しいって思うことを
自分からしに行かないと
楽しいって思えやんわな」


「家でジッとしてないで
体を動かした方が
感情も思考も動くんやで」


と、声を掛けてしまった。






「はぁ…。

お母さんはなんで
すぐそうやって
怒るん?」


「え?怒ってないけど?」


「それがイヤなんよね」



…と言って
彼は自室に
戻っていってしまった。







「怒ってる」と彼が言ったのは

私からの返しは
すべて自分の意見を否定されてる
=怒られている…と、
彼がそう感じてるんだろう。


私はアドバイス、
もしくは、考え方の変換を
伝えただけだったのだが…。




って、冷静に考えたら
このやり取りが分かるけど、



その時は

「は?なんやあの態度は!!
ムカつくわっ」

ってなってた。


…と同時に



「ああ… またやってしまった…」
余計な一言…。


と、自責したチーン








もう…。

しっかり人格が出来上がってしまった
高校生くらいの子には
ヘタなアドバイスなんかしないで

ただ、ただ、

「そうかぁ ○○って思ったんかぁ」
って、

オーム返しで良かったんやった…(/≧◇≦\)
忘れてたぁ


また、やってもうたぁ(-""-;)











その昔、



長男にも同じ事をしていて

ある時、私が
何かを忠告したらば

「もう、お母さんのそんなところが
嫌いなんよ!!!」

と怒って自室に
去ってしまったことがあった。


それを思い出して、





ああ、私は直ぐに忘れるし
大人しく傾聴してやることが出来ないし
アカンなぁ

って、凹んだ。







凹んだんだけど。





ん?
いや、待てよ。





これってさ、

うちの息子たち
ちゃんと親に
「僕はそんなお母さんが嫌いです」
って言えてるやん。

それって

【親メソッド】から
脱出しようとしてる
or
出来てるって
ことじゃない?

って、思ったんだよね。




そう思ったら



おーーーっ
なんか息子たち
すごーいって
思えたし。




あ、なんだ
私は私で
別にこのままでも
いいのか。
って思えた。


私が言った、
彼らにとって「余計な一言」は、

逆に彼らに
親に反抗するチャンスを
与えてあげられたって訳なんだ。



え?
解釈、都合良すぎ?








ま、

どちらにしても
オールオッケーなんだな

って、感覚になった。





取りあえず、
引き続き
彼らの話を聞くときは

極力

「そうかぁ ○○って思ったんかぁ」


って、声かけすることを


忘れないようにする…は
心掛けよう


とは思う。








で、

「余計な一言を言っちゃう
お母さんは嫌い」だけど、

お母さん自体が
嫌いなわけではないので笑


クッキングに誘ったら
興味のある次男は台所にきて、

よく分からない
でも美味しいスイーツを
作ったよ♡

冷凍パイシート&ゼリー♡


中のゼリーのベースはミルクゼリー♡
そこにかき氷シロップや
ココアで着色してます。
息子の発想が凄いわ笑

↑裏側♡


ファインダー越しの
息子の指がキレイすぎて
思わず
「おまえ、手キレイやな」
と呟いてしまったよ。

(仕事で手先を撮影する
機会があるのです😆)