管理職で採用に携わってたとき

いろんな人の履歴書を見た


一流企業にいたけど

途中退職して職を転々としてる人

3年毎に転職してる人

サラリーマンからフリーになったけど

またサラリーマンになりたい人

長く勤めていて資格もたくさんとってる人

地方から来る人

何度も休職してる人

謎のブランクがある人


いろんな人がいた。


昔の同僚で管理職になり人事に携わってる人がいた。

特に一流企業から職を転々としてる人の履歴書を見てああはなりたくないという

雰囲気で気になった


なぜ自分の地位は安泰だって

思ってるんだろう


私は履歴書を見ていつも思ってた

明日は我が身


いつなにが起きてもおかしくない

あなたは明日の私かもしれない


今一流企業にいたとしても

明日も明後日も10年後もいるとは限らない


私も同じ

明日ホームレスになってるかもしれない

休職してるかもしれない

クビになるかもしれない


外資系の会社に勤める友人たちの中には

コロナのタイミングでクビキリにあった人も多い


今自分がいる環境は当たり前ではない

若くて自信があるときにはそれが見えなかったりするのだろうか