先日、ネットで京都にある老舗料亭『菊乃井』の次期4代目である村田知晴さんという方の記事を読みました。
知晴さんは、婿養子なのです。
三代目の村田吉弘さんのお嬢さん、紫帆さんのご主人です。
知晴さんと紫帆さんは大学時代からのご友人で、紫帆さんが、何十回お見合いしてもなかなか決まらず、知晴さんは自分が適任だ!
結婚するなら絶対この人だ!と強く思い、結婚を決めたそうです。
どうして直観的にそう感じたのか気になって、算命学的に知晴さんの星を調べてみました。
算命学的に、家系の場所が天中殺になっています。宿命生月天中殺(しゅくめいせいげつてんちゅうさつ)と呼びます。
家系の場所が天中殺というのは、自分の家系と縁がないということです。
お婿さんになるというは、星通りの生き方なのです。
更に、司禄星(しろくせい)は積み重ねの星なのですが、司禄星が天中殺になっているので、よくも悪くも人生のどこかで生き直さなければいけない事情ができます。
知晴さんは結婚する前は商社マンだったそうです。普通は大きな会社を辞めて、お婿さんになって、その家の家業を継ぐというのはなかなか勇気がいることだと思うのですが、抵抗なくできてしまうのが司禄星天中殺です。中年期の入口で、ガラリと生き方が変わりました。
算命学の世界では、自分の星に合った生き方をすると、運がよくなると言われています。
知晴さんは、天胡星(てんこせい)という直観力の鋭い星を持っているからなのしょう、
知晴さんは自分が適任だ!
結婚するなら絶対この人だ!
と、直観したのかもしれません。
更に、結婚というのは、好きな人がいるから結婚する!と考えがちですが、必ずしもそうではありません。
算命学的には、結婚は、両親、家系の場所を通って、自分があり、更に結婚があるのです。
知晴さんの場合は、よくぞ自分の星と合っている結婚をされたなと思うのです。奥様の家系から導かれるように結婚したようにも思えます。
何十回お見合いをしてもなかなか結婚が決まらなかったのは、知晴さんと結婚するためだったのかもしれないですね。

