最近、あちこちで、「いつやるか?今でしょ!」のフレーズが飛び交っています。
家では、「何食べる? カレーでしょ!」。
会社では、「これどうする? 明日でいいでしょ!」。
なんて、1日、何回聞くことでしょうか。「アハハッ」と思わず脱力してしまいます。
東進ハイスクールの○ヤシ先生、テレビで見ない日はないくらいに大活躍ですね。予備校の先生が、脚光を浴びるのは、ここ久しくなかったような気がします。
今回は、どうして、○ヤシ先生がモテモテなのか、算命学で検証してみたいと思います。
まずは、○ヤシ先生の宿命を見てみましょう。
日干(にっかん)は己土(きど)です。己土(きど)は、畑や大地を表しますが、戊土(ぼど)の山と違い、高さがありませんので、近づきやすい存在です。人がたくさん集まってきます。大衆の星とも呼ばれ、芸能人も己土(きど)を持っている人がたくさんいます。
そして、右側(東)に玉堂星(ぎょくどうせい)があります。
東は仕事の場所を表します。そこに玉堂星(ぎょくどうせい)があります。玉堂星は教育、学習という意味があります。教育者は適職なんです。
でも、己土(きど)と玉堂星(ぎょくどうせい)だけで、脚光を浴びるわけではありません。
算命学的に、今はどんな時代なのかという時代論が関係しているのです(2013年3月30日のブログ
を参考にしてみて下さい)。
平成25年の今は、ちょうど教育期の真っ只中です。最近は、様々な理由で教育が見直され、子供の学習塾も人気です。
方向的には北、龍高星(りゅうこうせい)、玉堂星ぎょくどうせい)の場所になります。
そう、玉堂星(ぎょくどうせい)や龍高星(りゅうこうせい)を持っている人、また、教育関係の仕事をしている人は、活躍期になります。大きな成果を出したり、脚光を浴びたり、○ヤシ先生のように人気者になったりもするのです。
時代が推移していく中で、どんな星を持っているかによって、活躍の仕方も変わるのです。
時代は東の貫索星(かんさくせい)、石門星(せきもんせい)、南の鳳閣星(ほうかくせい)、調舒星(ちょうじょせい)に向かっています。
次はあなたが注目される時代が到来するかもしれません。
テーマ:あなたの気になる人はどんな人?!
(開催日時)2014年3月2日(日)14:00~
(場所)ルノアール銀座6丁目店 2階貸会議室
(参加費)3800円(税込)
詳細・お申し込みについてはこちらを見て下さいね⇒こちら
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