こんにちは。

元気いっぱい三兄弟(小3、年中、2歳)の育児に奮闘中の淳子です。

 

読書記録『あふれでたのはやさしさだった』

 

少年刑務所で絵本と詩の教室をされている

寮 美千子さんの本。

 

童謡の「ぞうさん」さえ、知る機会もなく大人になってしまった子ども

宿題って何のことかわからない、学校を経験せずに大人になってしまった子ども・・・

 

子どもらしい時間を十分に経験せずに大人になり、

刑務所で暮らすことになった彼ら。

 

もう、加害者になる以前に、被害者として、本当に大変な人生だったんだろうなぁ。

 

でも彼らは、そうせざるを得なくて、

でも、それもきっと必要な人生の歩みだったんだろうなぁ。

彼らが人生の最後にはそう思えるような、

そんな生き方をしていってくれることを祈っています。

 

 

本に、

自分が作った詩を受けとめてもらう、というただそれだけで、

彼らの心が開いていく様子が描かれています。

 

周りの先生や受講生のやさしさや、それで変わっていく彼らの様子は

本当に心に響くし、読んでいて泣けてくる。

 

 

 

わたしは、日々、育児中心の毎日を過ごしているけれど

 

一緒に歌を歌うとか、

本を読む、

元気が湧いてくるように

ちゃんとご飯を食べさせて学校に送り出す・・・

 

こういった、親として当たり前にやっていることすら、

 

子どもにとって、

実は本当にかけがえのない、大切なことなんだね。

 

 

そして、

ただ一緒に過ごす、

それだけで、

何度、笑顔にしてもらったかわからない。

 

ごく普通の、平凡な、ちょっとうるさくて散らかっている我が家だけど、

 

なんて豊かなんだろうキラキラ

 

あぁ、幸せだなぁ・・・クローバー

 

 

そんな気持ちになりました。

よかったら読んでみてくださいね。